2017年1月アーカイブ

絵に描いたような寝正月

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明けましておめでとうございます。
今年もマイクとギターと釣り竿とボートのアクセルを上手に使い分ける所存ですので、引き続き舌打ち混じりの生暖かいご声援を宜しくお願い申し上げます。

さて、アナタの初夢は何でしたか?
ちなみに過去に鼻の穴からタラバガニの身がにゅるんと出る、そんなグロテスクも何処かスッキリ感の漂う場面を初夢に持つボクの今年の初夢は、「泥々の悪路を二代目嫁ハナモゲラッチョ・セバスチャンの運転する車で走るも、案の定、途中で深い水溜まりに嵌まり、ほら言わんこっちゃないペーパードライバーのくせにの発言を切っ掛けに起こる夫婦喧嘩」でした。

という事で、13日から、今回で16度目になる越冬独り旅に向け、そろそろ本気で旅支度や日本で片付けるべき事をせねばならんのだけれども、肩までコタツと一体化したまま邦画鑑賞三昧で、先の初夢も目覚めたのはコタツの中というダメダメな2017年始まり___。

パンコール島にうっすら興味のある方へ

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パンコール島(マレーシア・ペラ州)にうっすら興味のある方へ

2017年シーズンを占うパンコール島キャンプのテーマも決まらぬうちに、ボート屋主人ノンさんちの店先に垂らすボードver.2017だけは出来たので、Facebookよりも先に此処に公開しておきますね。本業はミュージシャンなのでくれぐれもお間違いなく。これはあくまでボランティアというか、皆様がせっかく行ったB級アイランド・パンコール島でガッカリしない為のお節介です。どうせなら好きになって帰って貰いたいですから、島も現地の人々も。

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※白抜き部分には、到着後、毎回現地で買う電話番号が入ります。
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↓こんな風にぶら下げます。みつけ辛いと思うけれど、みつけたら一声掛けて下さいまし。
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自分が現地に居る居ないにかかわらず、パンコール島に関してのご質問は此処『旅の途中の独り言』まで。
但し、自分自身が此処を暫く覗かないまま皆様の質問コメントに気づくのが1ヶ月後とかいう場合もあるので、お急ぎの方は「○○○○(バンド名)@gmail.com」までご連絡下さいまし。パンコール島での越冬歴16年のワタクシメが知っている限りの情報はお教えいたします。

今月13日からの越冬を前に、仕事や確定申告書類作成を始め日本で片付けにゃならん事が山のようにあるのに、こんな金にもならん事で徹夜までしているこんな生き方をどうしたら変えられますか?神様_____。

ツキの無い1日の終わりは

土曜日は我が家で新宿2丁目のオカマバーの元常連たちを中心とした新年会。
日曜日はかつて渋谷の百軒店にあったスナックの元常連たちを中心とした新年会。
そして昨日月曜日はつのだ☆ひろ夫妻と新年会という新年会3連荘に、あとひとつで満貫な連休明け。


昼から整体で身体を調整して貰った後、フラリと入った理髪店でちょっぴり残念な髪型にされたその足で都庁へ向かい、撮り直し可能なセルフ証明写真機の前で、何度も何度も撮り直してはなかなか外に出て来ずボクらをもうかれこれ20分は待たせているカーテンの奥の君はさぞや可愛いんだろうねと想像を巡らし、出て来た本人の容姿に「オマエは何度撮り直しても同じやろ。」と心の中で突っ込みながら列を詰め、列に並ぶ人に迷惑をかけまいと1回の撮影で出来上がった残念な髪型をした変な顔の証明写真と警察官への小遣いを添えて、来年1月10日まで有効期限の伸びた国際免許証を手にした帰り道。


壊れてもショックを受けない程度のサングラスを探しながら新宿の街を彷徨うも、お気に入りのモノは見つからず、深いため息に背中を押されるように入った博打場で案の定旅の資金を減らし、舌打ち混じりで店を出て、そもそも都庁から真っ直ぐ来る予定だった歌舞伎町の量販店で土産を買い、そう言えば今日の朝から口に入れた物といえば整体で頂いた白湯だけじゃないかと、あしたのジョーの永遠のライバルで減量に苦しむ力石 徹にも似た殺気を冬のネオンの下で漂わせながら入った立ち食い蕎麦屋。


毎回、日本に居ない期間は食べたくて食べたくて恋い焦がれるカツ丼とかけ蕎麦のそれぞれが自分の喉を通るその度に、眼を閉じて深い深い感嘆の吐息を吐く午後10時。
なんとなくツキの無い1日も終わり良ければ全て良し。
amazonで頼んでおいた大量の土産は明日受け取るさ___。

便利な運び屋2017

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出発を2日後に控えた今日も日中からずっと「あれ買って来て」だの「此れ買って来い」だの、なにかと五月蝿い現地友人たちの言う其れはすぐ近所に売っているわけではなく、電車を何度も乗り継いで買いに行くので、それぞれの要望を全て叶えるには、数日間ボクは東京中を駆けずり回らなければならない上に、そもそも1個のスーツケースにそれら全部が収まるわけがない。


さて、そんな遠慮知らずのマレーシアの友人らに大人気なお菓子「源氏パイ-お得用-」。これは比較的近所の量販店に売っていたので買って来たのだよ。しかしだね、最大の問題は荷物の中でこれが一番嵩張るという事で、そんな源氏パイやコアラのマーチを始めとする大量の"嵩張る&割れないように気を使う土産"のせいで、スーツケースに入りそうもない自分の物を哀悼の意を込めて此処に記す。


1. ペヤングソースやきそば
豚肉が厳禁なイスラム系友人らを余所に、ソースの香りを頰一面に浴びながら食す背徳感よ嗚呼さらば。


2. 瓶詰の岩海苔
ただでさえパッサパサな上に「炊きたての米の匂いが嫌だから」という、日本人からすれば考えられない価値観を持つ現地で、定宿のレストランの釜の冷めた白飯をなんとか日本寄りに持ってゆく為の必須アイテム。


3. レトルトパックのお粥(梅)
油で炒めてばかりの現地料理に疲れた五臓六腑に沁み渡るお助けアイテム。


4. その他レトルトのカレーや親子丼や麻婆丼
約2ヶ月半の滞在中、相当な決意を胸にその貴重な一袋を開封&加熱した後のそれを口にした瞬間、毎回「嗚呼...」と感嘆の吐息を漏らさずにはいられない祖国郷愁のアイテム。


他にも全部は入りきらないので小分けにして量を減らしたインスタント味噌汁とか諦めようにも諦めのつかない物ばかり。
そりゃ昔から「郷に入れば郷に従え」って自分でも言ってきてるさ。でもね、人間は歳を重ねる毎に我が儘になるの、一週間に一度は独り定宿のレストランの片隅で日本を思い出しながらプハーッやっぱり旨いねーってしたいの。


便利な運び屋の苦難は今回もパンコール島到着まで続く_____。

越冬2017初日

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乗るつもりだった成田エクスプレスが人身事故の為に運休したり、なんとか出発時刻に間に合った成田空港の免税店で、まだ精算前のキャンディーを床に落とし中身をぶちまけてしまい、店員さんにおじぃちゃんの如く気遣われたり、自分の座席のタッチモニターが壊れていて暫くの間、真っ暗な画面を死んだ魚の眼でみつめざるをえなかったり、なんだかツキのなさを引き摺るも、7時間後にKL国際空港で再会した、自分の誕生日だと言うのにわざわざ遠い道のりを車で迎えに来てくれた男前過ぎる女友達のおかげで、ようやく今回の越冬の始まった感を味わえた初日。


誕生日やし。を合言葉に、K.L市内の小洒落たレストランで高い晩飯をご馳走し、土産もたくさんあげて、先ほどホテルの前まで送ってもらったよ。感謝しきれんぐらいに、本当に本当にトゥリマカシ(ありがとう)_____。

追記
滞在中の電話番号決まりました。
+60142390299
御用の方はこちらまで。日本の携帯電話には出ませんよ。

振りまく笑顔の裏側で

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昨日、無事にパンコール島に着いたには着いたのだけれど、前日、寒い日本を出たばかりで、常夏の暑さ順応しきれない我が身体は正直者で、軽い熱中症なのだろうね、熱っぽさを伴う頭痛と胃痛に加え、前日の日本から飛行機で、着陸時に気圧の変化のせいで涙が出るほど痛んだ内耳が未だに痛むという、早い話が半病人状態なのだよ。


それでも痛み止めを飲んで全てを騙し騙し、再会の笑顔をくれる島のたくさん人、会った日本人観光客の人、それぞれに笑顔を返したり、定宿に戻れば日本からの土産の仕分け作業がてら、部屋で自分の生活動線を確保するために、それぞれの荷物や食料を例年と変わらぬ位置に配置したり、体調以外は全て順調で、これで体調さえ良ければ最高なのだろうけれど、体調の悪さだけが再会の喜びと180度真逆にあって、これは歳のせいなのか、はたまた東京での不摂生のせいなのか、たぶん両方ね解ってるよ解ってるよと、唯一1人になれる定宿の部屋で死んだ魚の目になりがちなパンコール島2017始まり____。

コンビニと猪

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中途半端に便利なB級アイランド・パンコール島。

午後11時半。ボート屋主人の家がある村からバイクで帰りがてら、一昨年この島にオープンしたばかりのセブンイレブンに立ち寄り買ったタバコをポケットに、こんな夜遅くまで開いている店がある嬉しさの半面、年々近代化してゆく島の現状を心の片隅で憂いながら走る真っ直ぐな海岸通り。左手に広がる海岸の向こうには、高級リゾートで知られるパンコール・ラウ島の水上コテージの灯りがいくつも連なる。


徐々にホテルも民家も少なくなり、丁度峠道の入り口に差し掛かった辺りで、暗闇から吠えながら現れた野犬2匹に追われ、片方の足で追い払いながらアクセル全開で峠道を上り、なんなく野犬は振り切ったのだけれど、普段より速く脈打つ鼓動の音が、曲がりくねった長い峠道に唯一響き渡るボクのバイクの音より大きく聞こえる。
幾つも上り下りを繰り返し、ようやく心拍数も平常に戻り自分の定宿のある海岸通りの灯りが見えるその最後の坂道をスィーッと下りながら、やっと安心出来る場所まで戻ってきたと思いきや、「もののけ姫」に出てくる「おおこと主」を連想させるくらい、それはそれは大きな猪が道路をノソノソと横切る姿がオレンジ色の街灯に浮かび上がり、そのままぶつかってもバイクのボクの方が圧倒的に分が悪く思えたので、反対車線にはみ出してそれをかわしたのだけれど、再び上昇した心拍数を深い呼吸で整えながら、今度から「セブンイレブンの便利さと野生味を兼ね備えたB級アイランド・パンコール島」に言い直さなくてはと思った帰り道__________。

痛風と星空

右足に出始めた痛風の痛みのせいで釣りにも出掛けられず、日がなボート屋のテントの下で過ごす。つまらん、嗚呼つまらん。


夜8時。雷鳴の後、暫くして降り出した大粒の雨に大慌てでバイクを飛ばして駆け込んだ店で食事を済ませ、小降りになったところでボート屋主人ノンさんの村まで。雨が一向に止みそうもないのでノンさんの家にバイクを置いたまま、長男坊の運転する車で送って貰ったのだけれど、宿に着く頃には雨はすっかり止んで、これを書いている最中に一旦部屋の外に出たらお星さままで出てるぢゃないか。
嗚呼、バイクは置いてきちゃったし、明日の朝、宿からビーチまでのたった100mほどを歩く事さえ憂鬱な、痛風まじりの雨のち星空木曜日____。

その低い雨雲の下

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マレー半島の西側に位置し、雨季というものがないパンコール島には珍しく、昨日の昼過ぎからずっと雨が降り続ける中、今日も一日中釣りにも出掛けられず、不足している餌木を買いに行くにもこの雨の中、雨具も無しでバイクを運転する気にもなれず。
雨粒が打ち付けるボート屋のテントの下、連日痛み止めを飲んで誤魔化している痛風の足を撫りながら、低空をゆっくりと流れてゆくその雨雲をただただ見上げては大きなあくびを繰り返す火曜日______。


自分の為の忘備録
●昨日と一昨日釣ったイカ(冷凍)合わせて1kgを顔見知りのハンバーガー屋台の夫婦に売る。明日Rm20(約500円)貰う予定。


●ジェイボン未だ日本のTシャツ代Rm50(約1250円)未払い。明日、洋服屋のハンガーにかけて観光客に売ろうと思う。

今回のテーマは"痛み"のようで

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バイクで1時間もあれば1周出来てしまうほどの小さな島に、約2万5千人もの住民が住んでいて、街や集落によっては普段から「人が多いなぁ」と感じる此処パンコール島に、1日平均1万数千人の観光客が押し寄せる魔の旧正月ウィークもどうやら明日で終わりを迎えるらしく、街のフェリー乗り場桟橋は本土に帰る客で長蛇の列が出来ている。

さて、ボクはというと、海の上が観光客を乗せたボートやジェットスキーでごった返すという理由に加え、数日前に悪化した痛風のせいで釣りに出掛ける事はおろか、歩行もビッコを曳きながら歩くのがやっとで、身体中の彼方此方に出来たジュクジュクの擦り傷も手伝って、どーにもこーにも痛みばかりがクローズアップされる日々が続いているのだよ。

さて明日、この身体中の痛みは幾分かひいてくれるのだろうか____。

MTBlog50c2BetaInner

プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

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