2015年6月アーカイブ

伊平屋島LIVE決定!!

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来月、沖縄県の離島としては最北端に位置する伊平屋島で開催される「第27回いへやまつり(7月18日・19日)」への出演が本日決定。
24年も前に漫画家はらたいら氏に連れて行ってもらってからほぼ毎年のように通い続けているボクにとっては第二の故郷みたいなこの島で、ライブ自体はこの島の友人や島の子ども達に恩返しをするという意味で数年前から、ホテルのテラスや公民館の敷地を借りて続けては来たものの、伊平屋島からの正式なオファーは今回が初めてで、やっとこさ、ボクの事を知らない島の人たちにも恩返しが出来る喜びの反面、去年も出た釣り大会(午前9時出港ー午後3時帰港の6時間ぶっ通し船釣り大会)に今年はどうやらエントリー出来そうにない釣り師としての哀しみも多いにある。

今回はサポートギターを冨士にお願いしたので、早い話がhenssimoハーフっつーかhenssimo1/2なのだよこれが。といっても予定曲は、もちろんhenssimoのナンバーも演る予定なのだけれど、ボク個人24年間も通い続けた島への思い入れは深い事から、やっぱり伊平屋島のみんなが知っている曲や伊平屋島を舞台にボク自身が書き下ろした曲を中心にお届けしようかと。そしたらもちろん『ホーレィーThat Hole』も演らねばね、ウッフン♪

 ともかく、入場無料だし、屋台も出るし、ライブの他にもエイサーやハーリー競漕や釣り大会や島の子ども達による演劇などなど本当に盛り沢山な濃い2日間。夏の予定がまだという其処のアナタ!! フラリと伊平屋島まで癒やされに来ては如何?______。

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お籠もり中につき

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連日、頭痛。
梅雨の気圧の変化に敏感に反応を示す面倒臭い我が頭にアイスバンドを巻き、窓もドアも締め切った部屋に籠もって新しく出来た曲にコードを付けたり、所謂アレンジメントの作業に没頭中。

そうそう来月の伊平屋島での行われる村祭りでのライブ。大人達の事情で「当初予定していた持ち時間を減らしてくれ。」とのこと。祭り全体的な観点から見てそれが良いのであれば、と思い了承。でもね、思い入れの強い場所なだけにある意味「ギャラを減らしてくれ。」より痛かったりするのだよこれが。

さて、これから夕方からのワイルドミュージックスクールでのアンサンブルレッスンの準備をして、既に温々になったこのアイスパッドを別のに替えて、もうひと踏ん張りぢゃ______。

妄想・父の日

この日記のようなモノもサボり過ぎだね、まったく。
いや、個人的には穏やかな流れの中で、時折バタバタした動きがあり、気忙しかったり寝不足だったりはするものの、曲創りに熱中する時間も、まったくお金に成らぬ哲学的な想いにふける時間も、アナタの事を想い出す時間もあるのだから、俯瞰で見れば、おおかた失敗した人生の上にあぐらをかいて涼しい顔で笑う男の図ではある。

さて、今日は世間的には父の日だったのだけれど、生まれてから父と別れる12年の間に、そんな習慣が昭和な田舎町に根付いていたわけもなく、父と別れてからこちら、父の日というものを意識すらせずに生きてきたボクのような人間から見ても、「母の日」に比べ「父の日」に対する世間のこの何処かアッサリした感は、掘り下げて考えれば逆男女差別ではないかと思ってしまうのだよ。

ま、そもそも愛情は見返りなんぞ求めるモノではないのだけれど、男だって出来るなら我が腹で産みたいし乳も吸わせて育てたい。思春期の娘に「なんか臭い」とか言われる為に俺の精子は頑張って頑張って卵子に辿り着いたんぢゃない。単身赴任中の数ヶ月ぶりの帰宅に母娘ともに留守とか、結局自分で玄関の鍵を開けるとか赴任先の部屋の玄関かと錯覚するような我が家に帰りたくて長時間かけて帰ってきたわけぢゃない。両手一杯のこの土産もどーすればいい。

そんな、ちょっと淋しい父親になった妄想をしてみた父の日。
頑張れ! 全国のおとーちゃん!!___。

友人は師でもあるというお話

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ニューヨーク・マンハッタンの先っちょから出るフェリーに乗ってスタッテン島にあるベースボールスタジアムにヤンキースとメッツの下部組織チームのナイター試合を二人で観戦しに行ったあの夏の夜から約3年。改めて思うと、そんなに長い月日が経っていたのかと思うけれど、焼き鳥屋の奥のテーブルから「ツカサくんこっちこっち!」と、相変わらず人懐っこい笑顔で手を振る彼に、つい先週も会ったかのような錯覚に陥ってしまう3年ぶりの友人I氏との再会。

まぁボクの方は、東京オリンピック招致活動の頃に、猪瀨・元東京都知事や滝川クリステルらが映し出されるテレビ画面の端の方で、裏方として額に汗しながら画面に見切れて映ったりする彼の姿を見ていたせいもあり、久しぶりといった感じもしないのだけれど。

様々な紆余曲折を経て、元の全国紙の新聞記者に戻った彼と焼き鳥の串を片手に「前よりほんのぴっとだけ肩書きが偉ろーなっただけで給料はそんなにかーらん。」だとか「まぁまっこと人生ち面白いねぇ。」と、同郷訛りで笑い合う夜。
オリンピック招致での苦労はもちろんの事、現在も週の大半、全国各地を講演や取材で飛び回っている多忙な身でありながら、地元の少年野球チームの監督として子供たちを指導しているばかりか、その子らの練習や試合の様子を親御さんあてに「こっちはたった十数名しかおらん読者やけんどね。」と、記事風にして配信しているあたり、なかなかやりますこの男。

要するに、「やっている事をちゃんとやっている人間は強い」という当たり前でありながら、じゃあやれと言われれば面倒臭いだとかでなかなか出来ない事を、「やればやったで楽しいぜ。」と相変わらず人懐っこい笑顔で笑う友人I氏に、関係の無いこちらまでも胸を張れる気持ちの良い雨上がりの新宿の夜___。

ボクとアイツのスモーキンブギ

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不良少年の通過点であるタバコを吸い始めた歳もだいたい同じ頃だっ友人Tが肺癌で亡くなってから早4年。見舞いに行った先の病院のベッドの上で「オマエもはよータバコやめなぁ、こんなになったら大変ぞ。」と、まるでヤツが小学校の時分に「まいった、其処のドブにこけたちや。ホース貸してくれ。」と、ヘドロまみれのズボンから泥水を滴り落としながら家の玄関に現れた時とまったく同じ、苦笑いとも照れ笑いとも取れる、そんなヤツの顔が今も瞼の裏に残る命日の今日
咥えタバコでこれを書いているのは、別に「ヤツの分まで。」なんて妙な義理立てをして吸っているわけではなく、ただ単にまだ禁煙の意思が無いだけなのだよ_____。

その旗と共に

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遠きを見る。
其処には今も風になびく一本の旗があり、その旗には昔の自分が画いた様々な模様が、今ではすっかり色褪せたようにボクの目には映るけれど、それを見ているこちらには何の後悔も無い。ある時から自分の意思でその旗をさらに遠くに置いたのだ。誰の手垢も自身の手垢も付かぬその場所に。
昔ならその自身が描いた旗を時折睨みつけたりもしたけれど、今はただ涼しい眼差しをもって見ていられるその遠き旗。

やがてはその旗もこの肉体も朽ち果てる。どちらが先かはさほど重要でもない。
こんな我が儘な男を黙って見守ってくれる家族、仲間、そしてボクの創った歌に笑顔を見せてくれるアナタにかまってもらえる事に感謝しつつ、ボクはたぶん明日からもこうして涼しい笑みで、その遠き旗を見ながら、今までと変わらず目の前で起こる物事ひとつひとつを、小芝居がかった胡散臭さをもって片付けてゆく。

これがボクの枯れ方____。

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プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

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