2014年9月アーカイブ

感謝と自責の念を引き摺りながら

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先週の日曜日。
飛び入り参加したワイルドミュージックスクールライブで、これまた急遽飛び入りで御大つのだ☆ひろさんがドラムを叩いてくれ、古くから☆ひろさんのバンドを始めその他多くのミュージシャンを支える名キーボーディストの川勝さんが、ボクが10分そこらで書き上げた汚い譜面を見ながらキーボードを弾いてくれ・・・。
なんかもーね、唄っていて最高に気持ち良いのはもちろんの事、そうやって声をかけてくれる大先輩二人の気持ちが嬉しくて嬉しくて。
ここのところどうも気分が下向き加減の自分には、二人の音が「他はどうだっていいさ。ホレ、ミュージシャンとしてちゃんと胸を張らんか!」という叱咤激励に聞こえ、それが脊髄の辺りをグイグイ押してくれる。歌唄いとして本当に有り難いひとときだったのだよ。

そんな大先輩をバックに従え唄ったナンバーは「南国の砂浜でオカマに急かされ穴を掘る男の悲哀ー掘られたくなきゃ穴を掘れー」がテーマの『ホーレィThat Hole』という、大ベテラン二人のズバ抜けた演奏技術を考慮に入れれば、おひおひオマエ、もっと他に演るべき曲があったんじゃないかと3日経った今でも後悔の念に苛まれる水曜日___。

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生き様を有り難う

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今夜の八重樫 東vsローマン・ゴンザレスのWBC世界フライ級王座戦を観た人にしか解らない話で申し訳ないのだけど。

「こりゃ各団体のチャンピオンが挑戦を受けずに逃げ回るのも無理ないわ。」
ボクシングファンからはロマゴンの愛称で知られるローマン・ゴンザレスの試合を観てそう思ったのが、昨年11月、つのだ☆ひろさんに連れて行ってもらった両国国技館での事。試合後、会場ロビーでファンに囲まれるロマゴンに「オメェ半端なく強いなー。」と握手を求めたところを彼の出身地でもあるニカラグアの大使に作り笑顔で軽くあしらわれた記憶が蘇る。

____あれから数ヶ月。
「誰も受けないんなら俺が。強い奴を倒してこそのチャンピオンだし。」
と、名乗りをあげたのが八重樫 東であった。いやいや、明らかに自分より弱そうな挑戦者ばかりとの興行目的だけのマッチメイクを重ねて「俺が最強じゃ!」とか平気で抜かす紛い物世界王者もたくさんいる最近のボクシング界。そんな中でも八重樫は本当に強い世界王者として自分のような俄ファンから玄人ファンの誰もが認めてはいるものの、ロマゴンの神がかり的な強さもボクシングファンの中では共通認識なわけで、たぶん八重樫の負けが濃厚な試合。それでも僅かな望みと、本当に強い者同士の真剣勝負を見られる喜びを胸に試合開始のゴングを聞いた。

ラウンドを重ねる毎に腫れてゆく八重樫の顔。それでも彼は小細工など一切無しで真正面からの打ち合いを望み、相手のロマゴンもその気持ちに応えるかのように打ち合う。
インターバルの間、コーナーに腰をかける八重樫の両瞼は赤く大きく腫れ、そんな状況の中でもトレーナーの「打ち合うのか?」という問いに対し、微笑みながら頷く彼の姿に心が揺さ振られた。
そして試合は9回。ほぼ一方的に撲たれながらも諦めない八重樫の肩をレフリーが抱きかかえ試合を止め、結果、ロマゴンはミニマム級・ライトフライ級に続きフライ級でもチャンピオンとなり三階級制覇を達成したわけだけれども、同じ日本人として負け試合を見せられた割に、悔しさよりも清々しさの方が強いのは、やはり八重樫 東という男の愚直なまでに真っ直ぐな生き様を見せつけられたからであろう。

八重樫 東は本当にバカで本当に格好良い男である___。

加減が大事

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開けた窓から入ってくる夜風のその涼しさに、とっくに夏は去ってしまった事実にハッとさせられる。昔よりずいぶん早く感じる時間の経過にいつまでも取り残されているわけにもいかず、その流れに追いつく第一段階としてとりあえず長袖のブルゾンを羽織ってコンビニまで。

暑い。勢い余って追い越した中秋の夜____。

ブツクサ

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ギックリ腰+左手首関節痛。
いや、こうやって書いておかないとね、近い将来再び患った時に「以前も患った事のあるモノ」なら少しだけ安心するのだから人間って不思議。

ギックリ腰は、椅子から立ち上がろうとした時に腰に違和感を感じてからずっとで、長時間椅子に座っている時の姿勢の悪さに起因したモノと思われる。夜中もしくは明け方前に、床にひざまずきベッドにしがみつくような状態で目が覚めるような寝相の悪さも関係しているのかもしれない。
左手首の関節痛については、もともと痛風持ちなのだけれど、今回の痛みの種類に関しては痛風の痛みとは異なるので、原因は解らない。まさか、ミュージシャンのくせして久々に真面目にギターを長い時間弾いたせいとか思いたくもないので、これは加齢によるものとして片付けてしまおう。

何はともあれ、身体の痛みや心の痛みにブツクサ言いながら生きるお年頃なわけで___。

50年に1度

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「50年に1度」
50年前は生まれてもなかったし、仮に生まれていたとしてもチン毛も生えていない年頃のガキではなんの意味も無い。そして50年後は生きていない。いや、医療技術がさらに進化したとしても、こんな生活をしている我々が生きているはずもない。だったら今しかないんじゃないか!?

「じゃあ明日にでも行ってみる?」
「いや、今は交通規制が凄いらしいで。」
「じゃあ秋に。50年に1度やし。」

そんな話を店のマスターである同級生とカウンターを挟んでしたのが今年の春。
というのも、この秋に高知市の五台山にある四国霊場第三十一番札所として有名な竹林寺で秘仏本尊である文殊大菩薩像がご開帳される。春と秋の2度のご開帳で、この秋のご開帳を見逃せば次の機会は再び50年後という、我々の不摂生振りからすれば完全に死後の話なわけで。

といっても、以前親交のあった某作家兼ラッパー嫌タレントの彼ほど仏像に対して興味があるわけではないのだけれども、「50年に1度」という文言が、先に登場した酒好きなマスターや自分のような後世に何も遺せなそうな者にとっては、その場に立ち会いさえすれば「自分はこの時代に確実に生きていましたよ」という証が、心の中だけにでも残るという、もはやそれは自己満足でしかないような気がしないわけでもないけれど、まさしく有り難や有り難やなんまんだぶーなひとときなわけで、竹林寺の坊主と仲良くなればいつでもコッソリ見せてくれるんじゃないの?とかそーゆー下衆の勘ぐりも無しで、この秋のご開帳に合わせ帰省しようと思うのだよ。
それと、誰か某作家兼ラッパー兼タレントの彼と親交のある方、是非彼にも教えてあげて下さいな。いや、彼ぐらいにもなれば知っているかもしれないけれども。

機会があればアナタも是非。
例えば、50年後に生きているであろう誰かを連れ立って行けば、ひょっとしたらその誰かが50年後にアナタの事をふと思い出してくれるきっかけぐらいにはなるかも。
それはそれで素敵な事だと___。

ハーメルンの笛吹き男2014

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Appleが
吹く笛の音に  連れだって
気づけば我も  水面と化さん

先日のiPhone6の発売に先駆けてios8へのアップデート通知が届いたiPhone並びにiPad使いの方も多いだろうけれど、「今はアップデートしないの」が正解だと思うよ。嘘だと思うならやってみ。そしてボクのように舌打ちすればよろし。

間違った方向も進化は進化らしい____チッ。

アナタが優しく笑えるように

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今月も急遽飛び入り参加させて頂いたワイルドミュージックスクールのライブ終了後、つのだ☆ひろさん夫妻始め講師陣の皆と行った祭り客賑わう新宿十二社の熊野神社で柏手打って祈った事は、数時間前に唄った「イルカの居る場所・居ない場所」の歌詞そのままだったりするのだよ。

ま、最終的にはその大部分がアナタ自身の心持ちに委ねられる事ではあるけれど、ふと笑顔を忘れがちになった時にでも想像してみてね。
自分の財布からかなりの勇気を出してチャリンとは音のしない方のヤツをハラリと賽銭箱に投げ込んだ後に、そんな事を真剣に祈願しながらも、薄〜く開けた片目で自分の投げ込んだ賽銭の行方を名残惜しそうに見ているボクの姿と、「今なら手ぇ突っ込んだら取り戻せるぜ。」と隣でそそのかす罰当たりな光太郎さんの姿を。

アナタが笑顔でいるだけで
ボクの思いも報われるエイエイオー!

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無欲の副作用

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最近は欲という欲が噸と無く、おまけに以前は悶々としながら見ていたエッチな画像に対し心も身体も何の反応も示さず、気づけば深いため息の向こうに見えるオッパイ虚しく、どーした自分!? 病気なのか!?
仮に病気だとして、これは泌尿器科に行くべきかそれとも精神科か。寺に行けば「それはきっと悟りですよ。」とかなんとか坊主に上手いこと丸め込まれるに違い無いので行かない。

どうやら自分が目指す「樹」に少し近づいた感もあるのだけれど、なんなんだこの喪失感は。
こんなんだったら元の愚者のままが良かったぞ神様。
涼しいを通り越してすっかり肌寒くなったその夜空に向かって恨み言を言う土曜の路地裏___。

パスパス

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これが給食袋だったら膝でパスパス蹴りながら歩けてどんなにか楽しいのにと小学生みたいな事を考えながらゴミ袋を下げて路地裏を集積所まで歩く午前0時前__。

MTBlog50c2BetaInner

プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

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