2012年12月アーカイブ

振り子のコチラで

| コメント(0)
________寒い。
余りに寒すぎてコタツから出る事も出来ず、自分の部屋にさえ行く気も
失せてしまい、結果、この日記のようなものをサボる事となったのだよ。

で、その間、何をしていたかというとだね、なかなかメンバー全員の
スケジュールが合わない次回ライブのサポートメンバーが各々ウチに
来てくれるその度に、「この曲のここはこーしてや・・・。」と、
譜面片手にコタツの中からライブで予定している曲のそれら細か
い部分に関する指示を出すという、
「それがオマエを助けてくれるメンバーに対する人として許される態度か?」
ともし誰かに問われれば、即座に
「だって寒いやんか。死ぬやんか。」と、悪びれもせず言ってしまうであろう
人間失格な日だったり、またある日は「あぁ人間はペットボトルの水さえ
あれば少なくとも1日はなんとかなるものだなぁ。」と、本当の飢餓を
知る人たちからすればなんとも生ヌルい飢えと1日戯れてみたり、
そんなダメダメな日々を積み重ね、どうやらこれは先日までのレコーディ
ングに注いだ集中力だとか気力だとかの反動が一気に来たのでせう、と、
もう一人の自分が中指で眼鏡の縁を押さえながら分析をしている、
そんな愚かな一人芝居をコタツの中で演じている間に
気がつけば11月が終わっていたというだけのお話_________。

地図アプリなんぞ使うものか

| コメント(0)
以前にも此処にも書いたと思うのだけれど、道に迷うのは嫌いではない。
旅先、特に海外で道に迷うその都度、もちろん不安もあるのだけれど、
その不安を払拭するべく、ありとあらゆる能力、例えば方角を知ろうと
する能力だとか危険を察知する能力だとか、普段はあまり使わない
それらの能力が目覚めるそれは、それまでごく普通の旅だったものが
『冒険』へと変わる瞬間でもあり、体中のアドレナリンが一気に吹き出す
感覚が堪らないのだよ。

で、今夜。地下鉄大江戸線『東新宿駅』で下車し、自宅があるであろう
と思う出口から外へ出た瞬間に、迷子になった。
ひゃっほぅー! 迷子だ! しかも近所で迷子だ! 日常的迷子だ!
たくさんの電球でデコレートされた『新宿イーストサイドスクエア』の
中庭を通り過ぎ、たぶんこっち、いやこっち、と、大嫌いな寒さだけが
癪に障るけれど、それでも冷たい雨が降る中で十二分に迷子を
楽しんで帰宅。やっぱり迷子は楽しいぞ____________。

2012.12.02_01.jpg

今頃が丁度眠い

| コメント(0)
ここ2、3日、朝4時に眠り、3時間後の午前7時頃に
決まってワケのワカらぬ夢で目が覚め、一度目が覚めると
なかなか寝付けないお年頃という事もあり、睡眠不足のせいで
完全に靄のかかった脳ミソのままで、朝もはよからギターを
爪弾いて近所迷惑にならない程度に唄っているのだけれど、
いかんせん、日中体がしんどいったらありゃしない。

そんなわけで今朝も、煌々と明かりの付いたリビングのコタツの
中で目が覚め、昨夜張り替えたばかりのギターの弦の手触りを
確かめながら、目を閉じるとグラングラン揺れる上半身のまま、
今日のチャリティーコンサートをサポートしてくれるメンバーを
やっぱりコタツの中で待つ水曜日___________。

何者かは誰かが決めてくれるさ

| コメント(0)
やはり知り合いはもちろんの事、知らない誰かが喜んでくれるのが
1番嬉しいもので、それがたとえエアコンを取り付けて試運転の時に
喜んでくれるその家の人の笑顔だったり、南の島でボクとボート屋の
オヤジが操船するボートの上のお客さんの笑顔だったりエトセトラ。
たまたま見知らぬ誰かを含めたこれを読んでくれているアナタが
ボクの唄を聴いて笑顔になってくれる事が、他のどれよりもほんの
少しだけ多いおかげで、ボクは『ミュージシャン』でいられるだけの
話なのだと改めて思う、今夜ゲスト出演させて頂いた盲導犬育成の為の
チャリティーコンサートの帰り道。

自分が何者なのかは自分の行動を見ている誰かが決めてくれるさ。

そんな当たり前の事を偉そうにほざいてみたところで、明日は普通の、
いや、それ以下の"あんちゃん"になっているであろう事など、ボクを
知るアナタが予想する前より先にこっちが断言しちゃる、あっかんべーだ____。

思い出ランド

| コメント(0)
新宿のビルの背に沈んでゆく太陽が"本日最後のサービスです"と、
舗道脇で黄色く色づいたケヤキの木をキラキラ照らす。
その景色を見た瞬間、丁度1年前の今頃の事がフラッシュバックして、
両手を突っ込んだポケットの中、忘れかけていた切なさを持て余した
ままで眺める新宿2丁目の入り口から向こうすべて、ボクにとっては
『思い出ランド』でしかない_________________。

阿修羅観音ほどは要らんが

| コメント(0)
仕事帰りに自宅に寄ってくれた光太郎さんの車に、
ギターやら真新しいCDやらを積み込んだおかげで、
明日の行きはずいぶん楽ちんになったのだけれど、
帰りの事を考えると憂鬱になる、そんなライブ前日。
明日の晩だけでも手が4本生えてこないもんかね__。

キリキリ in ザ・ダーク

| コメント(0)
コタツで寝ないようにね_______。

溶けてしまいそうな淡い夢の片隅でそんな誰かの言葉を思い出し、
コタツとエアコンと部屋の照明を消し、暗がりの中を寝惚け眼のまま
寝室までユラリユラリと向かい、ベッドに潜り込んだ迄は良かったの
だけれど、ただでさえ一度目が覚めると次になかなか寝付けないと
いう面倒臭いお年頃なのに、今夜のベッドはいつもより増して冷たく、
文字通り冷たいオンナに突き放された感覚ですごすごと寝室を後に
して再びリビングへの階段を降りる午前4時。
おまけに胃がキリキリと痛むのは、ライブの帰り道にメンバーたちと
食べた遅い夕食だけのせいではないらしく、
「ま、しょーがないさ。」という自分自身への慰めだけでは、胃薬代わ
りにもなりゃしない、そんな悔いばかりが残るライブを終えた夜。

 

ご多忙にもかかわらず本日お越し下さった方々、
本当に有り難うございました。
来年また元気な顔で、元気な顔で逢いませう_________。

2012.12.09.JPG

日頃の御礼も兼ねてだね

| コメント(0)
眠れないので、作業に没頭しているうちに
益々寝不足なのだよ。

さて、昨日のライブに来る気の無かった人は別にして、
来たくても来られなかったアナタの為に、
Newマキシシングル『Gekkō Rhapsody』¥1,000に収録
された『イルカの居る場所・居ない場所(solo.version)』を
コッソリ聴かしちゃる。

但し、音質はCDよりもかなり劣化しておりますので、
是非是非CDを買って聴いてみてちょーだい。
2枚以上買ってくれたら髭剃り痕の残るアナタでも
喜んでチューしますよチュー___________。

↓ここをポチッと(職場要注意)
http://youtu.be/Q6J1QIr-ur8

I'm so proud 伊平屋島

| コメント(0)
こちらのというか、制作側のちょっとした勘違いで、
今回のCD製作費の支払い金額増額に関するゴタゴタした
電話に縛られっぱなしの、なんとも厭〜な時間を過ごす日中。

その電話の最中にボクの電話に入ったもうひとつの電話。
あとでその電話番号にかけ直すと、相手は沖縄県・伊平屋島在住の
ボクたちが『おにーちゃん』と呼ぶ津田氏であった。

今からかれこれ二十数年前、伊平屋島をこよなく愛した漫画家の
故・はらたいら氏が音頭をとり開催された『ミュージック・チャンプルー』。
音楽で離島を盛り上げるという、いわば"島興し"であったのだけれど、
数々のトラブルに見舞われ、2度ほどの開催のあと、自然消滅して
しまった。がしかし、先の津田氏だけは、
「はらたいらやその仲間たちの気持ちを行政の都合だけで、
 無かったモノにしてはならない。」
と、時には村八分同然の扱いを受けながらも、ある時は息子と二人、
またある時は賛同してくれる数少ない仲間達と、ほぼ自腹で
イベントの名前を変えながらも守り続けてきた。

もうかなり昔だけれど、真夜中にみんなで星を見に行った先で、
満天の星空のもと、
「島興しは二の次さ。一番は島の老人や子供達に音楽に触れて貰って、
自分達で演奏して貰って楽しんでもらう事さ。それだけで幸せ。」
と、ゴリラみたいなその顔をクシャクシャにして照れ笑いを浮かべて
いた彼が印象的だった。

そんな彼からの電話の内容はというと、どうやら彼が大切に守ってきた
そのイベントに来年度から少しばかりながら行政の予算がおりるらしい。
「島を愛してくれたはらさんや和美さん(新宿2丁目マスター)たちの
 思いを繋げていかなきゃバチがあたるサ。」と、その思いを熱く語る彼に
「じゃあそろそろ交通費だけでも出して呼んでくれるかね?」と、笑うボク。
もちろん目的は島興しではあるのだけれど、やっぱり最後には
「島の子供らが何か自慢出来るモノを残してあげたいサ。」と彼は言う。

いやいや、おにーちゃん。
この島の青い海と、島の子供達や老人たちの事を方法こそ違えど
あれやこれや真剣に思ってくれる大人たちがいるって事だけで、
もう既に子供達が胸を張って自慢出来る島だってばよ。

たかだか流通貨幣が絡んだだけで、相手の心を深読みし過ぎる
こちらの大人たちの愚かしさが馬鹿馬鹿しく思えるくらい、
ボクはその島とその島に住む人々に出逢えた事を誇りに思う____。

2012.12.11.JPG

クリスマスを言い訳に

| コメント(0)
クリスマスに彼女と二人きりでデートをするという儀式的義務から
解放されてかれこれ20年ほどになる。
途中、その儀式・記念日を重視する女性とも出逢ったけれど、
「なんでクリスマス一緒に居てくれないのっ!?」と、半ばヒステリックに
責め立ててくるその女性に対し、
「ん? だって用事あるし。そもそもどうしてその日に限って
 一緒にいなきゃいけないの?」と、つい本音を言ってしまい、
夜も明けきらぬ真冬の4時に、背後からヒールの踵で蹴りを入れられた
事があり、ヒールの踵で蹴られると意外と痛いんだなぁなどと、
尾てい骨の少し上の方をズキズキさせながら、そのまま振り返りもせず
家に帰った覚えがある。
いや、別に二人で過ごしてもいいとも思うのだよ。二人が本当に逢いた
いと思う時に。ただ、その気持ちよりも先に「クリスマス在りき」な所に
甚だ疑問を感じるだけの話である。

そんな事を独り宣いながら、某デパートの各売り場で彼氏彼女への
プレゼントを探す男子・女子たちを横目に、普段の自分では絶対手の
出せない金額が印字されたそのダウンジャケットの色違いをそれは
それは何度も何度も店員さんに詫びながら試着させて貰った挙げ句、
「こ、これは自分へのクリスマスプレゼントぢゃ。」と、そこだけは
クリスマスにちゃっかり背中を押させる金曜日_________。

ミンクオイルの匂いの中で

| コメント(0)
新宿二丁目のマスターが亡くなってもうじき1年。
今日夕方からは仲間内だけで、彼の家で彼を偲ぶ予定。

昨日買ってきたばかりのラム革のダウンジャケットにオイルを
塗るついでに、古い革のジャンパーたちも手入れをしてやろうと、
クローゼットから取り出したその中に、彼から貰った革のジャンパーが
数枚あり、その痛み具合やデザインの古さからたぶんこれから先も
ボクが袖を通す事はまずないだろうけれど、その一枚一枚に、指先に
つけたミンクオイルと一緒に、たくさんの思い出を塗り込めた後、余分
な油分をタオルで拭き取り、再びそっとクローゼットの奥に仕舞う__。

おかげで頭痛がひどいです

| コメント(0)
先日、日曜日は予定していた鍋パーティーが諸事情で中止に
なったので、午後から選挙に行き、そのままつのだ☆ひろ氏夫妻の
もとに今年最後のご挨拶に向かい、相変わらずパワフル&温かい
お二人のお持てなしを受けた後、階下で行われていたワイルド
ミュージック・スクールの生徒さんたちのライブを見学させてもらい、
終了後は今回のマキシ・シングル製作にあたり大変世話になった
同郷の先輩でもあるミュージシャンの西込氏たちと夜中まで飲み、
彼らと別れて自宅に帰った後も、音楽に対する興奮が冷めやらぬまま
朝を迎えたまでは良かったものの、コタツに下半身を突っ込んだ態勢
のまま突然気を失うように眠りに落ち、日中、何度か仕事や用事の
電話やメールで目が覚め、それに応対していたような記憶だけは
あるけれど、体は依然コタツと一体化したままで、
「と、とりあえず寝室まで行かねば。いや、その前に飯を食わねば・・・。」
と、コタツ布団から体をひっぺ剥がそうとするも志半ばで再び気を
失い、ハッと目が覚め時計を見ればもう既に月曜日が終わろうと
していたという、一息で語ってみても冷えた体が温まるはずもない
寒い寒い週の始まり____________________。

おまけに自室に行くと、パソコンが付いている。
思い出してみると、コイツはたしか週末にウイルスチェックをするため
付けてからずっとこのままで放置されていたようだ。すまぬ愛機よ__。

ボクによく似たダッチドール

| コメント(0)
モールスが電信機を発明してから約170年。さらに言うとダイヤル式の黒電話が世に現れてからたった50年。あの頃、まったく未来の想像物でしかなかった「相手の顔を見て話せる」いわゆるテレビ電話が当たり前のように使われる、そんな科学進歩著しい今現在においても、人や物の移動・運搬手段においては数十年前からあまり変わっておらず、ドラえもんの『どこでもドア』は未だ空想上の物でしかない。
一番早いとされる飛行機でさえ、1960年頃から著しい進歩は見られず、これはやはり『物質』ゆえの壁が大きく立ちはだかっているのに他ならないのだけれど、物に関してだけ言うと、より早くその場所に物を運ぶという当初の目的よりも、人件費などを始めとする様々な理由も其処に絡み、現地生産という手段を選んだ結果、早い話がその物と同じ(善し悪しはあれど)物を、短時間でその場に出現させられるようにはなった。
現代科学で可能とされる"極めて現実的な"『どこでもドア』である。

けれどこれを『人間』に当てはめるにはかなり無理があるわけで、何故なら人には世間一般的に言うところの『魂』もしくは『心』があり、そこから派生する感情や価値観を始めとする、人間の体をハード(物質的器)とすると、そのハードには到底収まりきらないほど膨大な質量のソフトが確実に存在している。
たとえそれがすべて「脳ミソ」が生み出している一種の電気信号だとしても、それをすべて解明する事は現代の科学においては不可能だろう。

がしかし__。もしもそれが可能になったら。

もちろん、魂の伝送などという超高度な技術が可能になるとすれば、その頃にはハード的な問題は余裕でクリアされている事だろうから、離れた場所に置かれた自分のクローン人間なり高性能アンドロイドなりに、自分の『心』というデータを瞬時に移す事が可能になれば、ドラえもんの『どこでもドア』どころか、わざわざ鼻を押さないと魂が伝送されない『パーマン』だって必要ない。空間や時間軸を歪ませ移動するいわゆる『ワープ』技術の発明が先か、はたまたこちらの『魂』の伝送技術の発明の方が先か・・・。どちらも宗教的妨害により研究・開発が邪魔され、その分時間がかかってしまうだろうけれど、今から多いに楽しみでもある。

人恋しくて、かといって歌も書けぬ夜はそんな妄想にひたる冬の夜_____。

トキメキの懐炉を胸に

| コメント(0)
2012年人類滅亡説。マヤ文明で用いられていた暦のひとつが、2012年12月21日から23日頃にひとつの区切りを迎える事から噂される人類滅亡説をご存じの方も、またそうでない方もまぁ聞いてちょーだい。
ボク個人としてはそういう類いの噂を信じてはいない。あれだけ世界中で騒がれた『ノストラダムスの大予言』が外れた時にも「そんなんポンポン予想が当たったら競馬場の予想屋のオッチャン全員予言者ぢゃ。」と、何処か冷めた気持ちで世間の喧噪ぶりを横目で見ていた。なので今回も『人類滅亡説』は信じてはいないのだけれど、紀元前に生きた人々が記したその暦の『ひとつの区切り』の部分が引っかからなくもない。

考えてみて。現在の太陽暦(グレゴリオ暦)でさえ、閏年を除く1年を365日と定め、その周期の区切り、つまり1月1日はその土地土地で盛大さの大小はあれ、世界中の人々が祝ったり、思いを新たにするでしょーよ。それはつまり1年に1度リセットされる感覚における我々人間の意識の変革に他ならないわけで。
大丈夫?ついてきてくれてる?眠い? まぁもう少し聞いてちょーだい。

つまりだね。その暦のリセットによる我々人間の行動を見れば(初詣で願い事を願ったり、今年も宜しくと挨拶を交わしたり)、生きてゆく上で精神的にもとても重要な区切りだったりするでしょーよ。

マヤの人々は天体観測に優れ非常に精密なカレンダーを持っていたらしく、1年を260日とした祭事用の暦の他に、1年を360日(20日×18ヶ月)+5日を1ヶ月とする月=365日の太陽暦も既に用いていた。そしてまだ他に紀元前3114年を基準にしてカウントされる長期暦というものもあったらしく、要するに今回はその長期暦の大晦日と新年がだいたい、2012年12月21日から23日頃というわけなのだよ。
1年に1度のお正月でさえ人々の意識が変わるのに、こんな途方も無い年月が記された暦の新年となれば、それこそ何らかの変化があるのかもしれない。自分は其処に興味が湧いてきたのだよ。

世界は何ひとつ変わらないかもしれない。
いや、何かが変わるのかもしれない。これは浪漫だ。
その長期暦がリセットされた日に、アナタの彼氏・彼女・旦那・奥方が、とんでもない美男子に、はたまた峰不二子のようなセクシーな女性に変わっている事はないにしろ、それが目に見えるモノであろうと目に見えないモノであろうと、何らかが変わった部分を探すべく、明後日21日からN.Yへ向かうのだよ。何故N.Yかって? あそこはアメリカ人だけでなく世界中の人種が集まる街なので、変化後のサンプルを見つけやすいでしょーよ。
なんだったらマヤ文明のルーツでもあるメキシコにも行ってやる。
あっそーだ、メキシコ行くならスーツケースに海パンも入れなきゃ。
だって、メキシコ暑いでしょ。
暑けりゃ海行くでしょ。

海行ったらここはやっぱり海パンでしょーよ________________。

2012.12.19.jpg

思い新たに

| コメント(0)
今日は新宿二丁目のマスターの命日。
1年経つのは早いね______。

行ってきます

| コメント(0)
出国手続きも済ませ、搭乗待ちな明朝の羽田空港。
ガラス越しに見える滑走路もその向こうの空もまだ暗い。
夏もそうだったけどニューヨークまで約13時間の空の旅は予想以上に辛く、
エコノミー症候群にならないように今からお茶を飲みまくっているのだよ。

じゃ、行ってきます______________________。

5ヶ月ぶりのN.Y初日

| コメント(0)
「まったく、アメリカ人のする事は大胆というか何というか・・・。」

部屋の窓から見えるだだっ広い公園。
夏には其処は天然芝に覆われ、昼は芝に腰掛けたり寝転がったりして日光浴を楽しむ、また夜は映画祭などが行われ、それを楽しむ地元ニューヨーカーの姿が見られたのだけれど、今はその天然芝を土ごとゴッソリと掘り起こし、スケート場を作ってやがる。
たぶん冬が終わると再び天然芝を敷き詰めるのだろうが、その剥いだ芝生はちゃんと保管してるのかね?いやきっと捨ててるんだろうねぇ。ブロードウェイを中心とした街の電気の使い方も含めて、アメリカ人というのは、「もったいない」という観念が無いらしい。

こちらのTVのニュース番組では先日小学校で起こった『銃乱射事件』をきっかけに「学校側を武装させるか否か。」について、各コメンテーターたちの間で論争が繰り広げられているけれど、こうした事も含めたすべてにおいてアメリカという国は、娯楽から事件・問題にいたるその端々で「その上に丸ごと何かを覆いかぶせる」、いわゆる『力技』で対処しようとするその姿勢は、日本人のボクから見ればやはり短絡的にしか見えない。

ま、そんな難しい話はおいておきましょ。
到着日の今日は、13時間エコノミー席に縛られていた体が案の定悲鳴をあげっぱなしで、近所の日系スーパーに夕食の買い出しに出かけたのみ。そこで『数の子』(味付け済)を発見したので値段も見ずに大人買いをし、それと一緒に買った『カツ丼弁当』の入ったビニール袋を下げて、スケートを楽しむニューヨーカーの脇をブラブラと歩いて部屋に戻ってきたクリスマス前で賑わうマンハッタンの夜___。

2012.12.21.jpg

目的が違う気もするが

| コメント(0)
「なんだニューヨーク意外と寒くないじゃん。」

と、思ったのも半日。最高気温が3度じゃ寒い寒い。
とゆーことで、寒いのが大の苦手な自分にとってこれから約1ヶ月間の滞在中に外出する機会よりも屋内に居る機会が多いと思うので、ならばここのマンションには別階にジムがありタダで使えるらしいし、外出しない時は体を鍛えて、日本に戻る頃にはマッチョになってやろうと思ったのだよ。モテモテ計画発動ぢゃ。
けれど、自分が日本から持って来たパジャマ兼スェットは上下共に毛玉が気持ち良いくらいに毛羽立ち、この格好のままジムに行き、もしも他の住民に「アジア顔の乞食が侵入している。」などとセキュリティに通報され、その格好のまま屋外に放り出されたらモテモテになる前に凍え死んでしまいかねない。
そこで、小雪が混じる空模様の下、昼食を近所のコリアンタウンに食べ行き、その帰りに立ち寄ったユニクロでスェット着の上下を購入(パーカー29.90$/スェット19.90$)。日本より高いぞこんちくしょ______。

↓クリスマスで賑わうメイシーズ・デパート(木造エスカレーターの残る老舗since1858年)
2012.12.22_01.jpg

(N.Y時間12月22日午後23時00分)

改造計画早くも断念か!?

| コメント(0)
マヤ暦の秘密を探るべく遠くニューヨークまで来てはみたものの、マヤ文明の祟りより先に日頃の不摂生が祟り、初日からすでにボロボロの体を鍛え直すべく朝八時過ぎから早速ジムに行く。
若い頃はエアコンや冷蔵庫をそれこそ一人で担げたもんだ。まだまだ若いモンには負けはせん!フンヌー!フンヌー!とマシンを相手に体を動かす事数回。
「だ、誰か、重りを外してくれ・・・。このままでは腕が千切れる。」

おかげで、昼前から高速バスで1時間もかけて行った先のアウトレットモールの敷地のベンチで、肌を刺すような寒風に吹かれ買い物も出来ず廃人のようにうなだれるニューヨーク3日目。

長渕剛はまだ遠い。BGMはやっぱり長渕剛で『RUN』_______。

2012.12.23.jpg

(N.Y時間 12月23日午後23時)

夢でもし逢えたら

| コメント(0)
なんとも青臭い夢で目が覚めたソファの上。

昨夜のクリスマスイブの夜にクソ寒い雨が降る中を、少しでも多くの写真を撮ろうとウロチョロしすぎたせいか、どうやら風邪をひいてしまったらしく、今朝ジムから帰って来てそのままソファに寝転がって映画を観ていたまではいつも通りの行動だったのだけれど、解らない英語のせいかいつの間にか寝てしまったらしい。

肌にまとわりつく寝汗もそのまま、軽い頭痛を枕に、目覚める寸前まで見ていた楽しいとは言い難いその夢の中に出て来たアナタの横顔をぼんやり思い出しながら、それが恋心かどうかは別にして、夢の中でアナタに逢えた事が少しだけ嬉しいクリスマスの午後。

アナタに、メリークリスマス_________________。

2012.12.25.JPG

(N.Y時間 12月25日 午後4時40分)

Who I am?

| コメント(0)
三日坊主の文字通り、4日目の朝にしてジムを休む。
窓の外、高層ビルの頭に被さった冬の雨雲からは、時折冷たい雨が降ってきたりそれが吹雪に変わったりで、いかにも寒そうなその景色にとても外出する気になれず、朝からずっとソファーに寝転がりテレビばかりを観て過ごしているクリスマス明けの水曜日。

話は変わって、先日スターバックスでコーヒーを注文したのだけれど、こちらでは注文時にもれなく名前を聞かれる。店員が商品を受け渡す時に客の名前で呼び出すシステムで、夏に来た時はそれすら解らず、店員の「what your name?」という問いかけに思わず「ア?」と因縁をつけられた時にする「その喧嘩買いますよ」的な顔で聞き返した覚えがあり、またそのシステムを理解してからも「ツカサ」と名前を言っても、逆に店員に「ア?」と怪訝な顔をされた事もある。どうやらアメリカ人は自分たちが聞き慣れていない名前を覚えられないらしい。例えるなら、日本人が「アブドゥ・ラ・ザルティン・アッシム」という名前を一度きりでは覚えられないのと一緒。
そこで今回はヤツらにも覚え易い名前を用意してやったのだよ。
「キャラメル・ラテ、トールサイズ、プリーズ。」

店員「What your name?」

自分「ブルース。」(ドヤ顔で)

店員「what?」

自分「ブルース!!」

店員「・・・オーラィッ.」

ワハハハ、見たか。私はブルースだ。リズム&ブルースのブルースかって?
違う違う。『ブルース・リー』のブルースに決まっているだろーが。アチョー!!

待つ事約5分。違う店員が私を呼び、手渡されたカップに書かれた文字を
見ると、其処には「Blue(ブルー)」とだけ書かれていた。
英語の発音もまだまだ初級なり_________________。

(N.Y時間 12月26日午後5時)
なにも寒いから風邪をひくというわけではない。
暖房が効いて乾燥しきった暖かい部屋に居てもこーしてひいてしまうのだよ。

朝の日課であるジムに行き、マッチョな外人さんの冷たい目線を頬に受けながら鉄アレイとマシンによる筋トレを数セットこなしたまでは良かったのだけれど、やはり体の怠さには勝てず、ジムから部屋に戻った後は昨日と同じくソファーに寝転がりTVの映画を観たり、英語についてゆけず途中で寝たり。
ちなみにこちらのケーブルテレビは基本料金のみで映るチャンネルが数百チャンネルあるので観たい番組には事欠かないのだけれど、エロいチャンネルは別途契約しないと映らない。
リモコンの契約ボタンを押しそうになる右手を左手で制する葛藤の金曜日___。

(N.Y時間 12月28日午前2時15分)

2012.12.28.jpg

OWE MY OWN

| コメント(0)
自由気ままな生き方の裏側で、たくさんの犠牲が生じそれが消えぬまま積もっていっている事も、また、それが今後の自分自身の人生に大きくのしかかってくるであろう事も、曖昧な予想よりもはるかに現実味を帯びたカタチで、この真冬のN.Yの風のごとく肌身に突き刺さってくるのを実感する歳でもある。

それでも笑っている方がいいに決まっているでしょ。自分らしい笑顔で。
BGMはARBで『OWE MY OWN』________________。

2012.12.28_02.jpg

(N.Y時間 12月28日午後11時30分)

師走なので走る

| コメント(0)
ジムに他の住人がいなかったせいもあり、いつものダンベルやマシンでのトレーニングを終えた後で、独りランニングマシンで遊ぶ。徐々に速度を上げてゆき最後は全力疾走に近いスピードで走った結果...、吐くかと思った。
たぶん1階のセキュリティでは、モニターの中で両膝に両手をついて肩で息をするボクの姿を見て「Stupid(間抜け)。」と鼻で笑っているのが容易に想像できるけれど、だからといって監視カメラに向かって中指を立てる気力もないまま、ゼェゼェ息を切らしながら部屋に戻る土曜日_______。

(N.Y時間 12月29日午後11時59分)

共に光の射す方へ

| コメント(0)
こちらはまだ12月30日なのだけれど、これを読んでくれている日本のアナタに向けて今年2012年を振り返るとだね。

東京の親代わりでもあった新宿2丁目のマスターが亡くなってから1年。なるべく前を向こうとしてみたものの、今思えばやっぱり振り返ってばかりで、其処に在った時間の長さと彼の愛情の深さばかりが身に凍みた1年であったように思う。かといって、こればかりは無理に前を向いても仕方がなく、これから先、ゆっくりと解決してくれるであろう時間の経過に身を任せながら、思い出と上手につき合ってゆく他ない。もちろん、それを解決してくれるのは時間だけではなく、これを読んでくれているアナタを始め、今現在、相変わらずダメダメなボクと多かれ少なかれ繋がりのある人々やこれから先に出逢う方々との『生かされている者同士の共有』だったりする。これには神に感謝なのかアナタに感謝なのか解らぬけれど、ともかくありがとう。

ん〜、要するに何が言いたいかと言うとだね。
少なくとも今これを読んでいるアナタは『独り』ではない。ボクと繋がっている。その繋がりがミュージシャンの「冨岡ツカサ」とのモノなのか、南の島のボート屋の「冨岡ツカサ」なのか、はたまた新宿でやさぐれているオッサン「冨岡ツカサ」なのか、ボクにとってはどれもさほど変わらず、どの「冨岡ツカサ」も結局はアナタの笑顔がみたい為だけに、時に真剣に唄ってみたり、時に三枚目を演じてみたり、時にボートを遠くまで走らせてみたりで、独り部屋に戻る度ヘトヘトだったりするのだけれど、それでもやっぱりアナタのその笑顔に逆に救われ、また頑張れるのだよ。やっぱりアナタに感謝だね、ありがとう。

という事で、明日からの1年、アナタにとっての喜びが悲しみや憂いより少しでも多い年になりますように。そして共に光の射す方へ____________。

2012.12.30.JPG

(N.Y時間 12月30日午後10時20分)

MTBlog50c2BetaInner

プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

最近のコメント

アイテム

  • 2012.12.30.JPG
  • 2012.12.28_02.jpg
  • 2012.12.28.jpg
  • 2012.12.25.JPG
  • 2012.12.23.jpg
  • 2012.12.22_01.jpg
  • 2012.12.21.jpg
  • 2012.12.19.jpg
  • 2012.12.11.JPG
  • 2012.12.09.JPG

月別 アーカイブ