2012年7月アーカイブ

消費税率より大切だと思うけどね

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テレビをつければそこには政治家ならぬ政治"屋"ばかりで、金と権力の
奪い合いばかり。福島第一原発が、なんら収束していない中で、マスコミ
も含めて本当の事を述べる者がいないのが今の日本の現状である。

人間は罪な生き物だ。
たとえ自分たちがコントロール出来ないモノであっても、一度自分たちが
手にした『力』は、その力が絶大であればあるほど手放せないらしい。
ならば、最後までとことん向き合うしかないのだが、責任の所在を始め、
汚染地域の対策、人間を含めたすべての生物への影響など、
真の情報開示とそれへの対策を国家をあげて早急かつ全力で取り組む
べき今なお、それすら出来ていない現状を見るに、力を手にする『資格』
そのものがそもそも最初から無かったのではないか、と思えてならない。
もちろん東京電力にも責任はある。けれど東京電力だけの責任では
ないのもたしかなのに、政治"屋"たちは誰もそれを口にしようともしない。



未来の子供たちに借金を残す残さないとか、そんな『金』の話ばかりを
する前に、ボクら国民にするべき大切な話があるだろーが_____。


"管理人"という一人暮らし

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昨日朝、二代目が一年間の留学のため、日本を旅立ったので、
これから約一年の間、久々に一人暮らしに戻るのだよ。

友人Fがくれた『管理人』の腕章を左腕に、
自分の大好きな物ばかりを大人買いしたコンビニの袋を揺らして
みても、男の浪漫と裏腹になんだか寂しい帰り道。

ま、民生委員が訪ねてこないように頑張りますよ_______。



アナタが紡いだ糸を指に絡めて

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昨日は、お足下の悪い中、杵屋 勝力哉こと故・柏木 和美を偲ぶ会に
ご出席して下さった多くの皆様はもちろんの事、素晴らしい長唄を
ご披露頂いた和歌山 富司郎先生ならびに杵屋一門の皆様には、
発起人の一人として心より厚く御礼申し上げますと共に、
こちらもそう何度も『偲ぶ会』はするつもりは毛頭ございませんので、
どうか皆様、お体だけはくれぐれもお大事に_________。

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アースシェイカーも入れとこ♪

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東京、晴れ。

今週水曜日から予定している沖縄・伊平屋島旅行。
先週のうちに、荷物の発送や、毎年恒例、本島を縦断する為に借りる
レンタカー車内を爆音で埋めるBGM『俺夏2012ver.』の編集も済ませ
ているので、昨夜から安心して37.4度の発熱中ではあるけれど、
山口百恵の『禁じられた遊び』(1973)は果たして夏シリーズで良いのか
だとか、だったらそもそもラウドネスの『In The mirror』は夏となんの関係も
ないだろうだとか、気になって気になって眠る気分でもないのだけれど、
そこはやっぱり風邪なのですぐに眠くなってしまう月曜日_______。

沖縄・伊平屋島2012-初日-

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およそ2時間半前に羽田から飛び立った飛行機が着陸態勢に
入る少し前に、飛行機の窓から見える伊平屋島はやっぱり綺麗で、
毎度の事ながら「ここでパラシュートでも貸して降ろしてくれ。」と
思うのだけれど、沖縄本島での付き合いもあり、なかなかそーゆー
わけにもいかないのだよ。ま、付き合いがなくても当然降ろしては
くれないのだけれど。

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那覇空港到着後、レンタカー車内に自身が編集したBGM『俺夏2012ver.』を
爆音でかけながら、読谷村にある『gala 青い海』に立ち寄り、そこの支配人で
あるT氏に「知人特権はねーのか!?」などと絡みながら昼食を済ませた後、
名護市のホテルへ向かう。

夜7時。主亡き新宿2丁目軍団と居酒屋『春海』で合流。春海オーナーも同席し、
故人の思い出話に花が咲く。
夜11時。春海マスターに連れられて向かった二次会の店で、自分たちのグル
ープに付いた女の子に「ホモでもいいサー。カミングアウトすればいいサ−。」
と、弄られる友人Fの困惑ぶりをおおいに楽しむ。
ま、女の子に対して無愛想な友人Fを「コイツ、ホモだから気にせんといて。」と
言ったのは、ボクなんだけれどね___________________。

沖縄・伊平屋島2012ー2日目・前半ー

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午前11時。伊平屋島には今帰仁・運天港からフェリーの第1便が
出港する。およそ1時間20分の船旅。昔は甲板でギター片手に
ジャンジャカ騒いでいたのだけれど、ここ最近はずっと、船内に
乗り込むやいなや、ザコ寝席で毛布を被って爆睡するので、
途中に見られるトビウオの群れなどはしばらく見ていないのだよ。

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午後12時20分。伊平屋島・前泊港に到着。
送迎バスで元・新宿2丁目軍団をホテルまで運び、部屋割りを決めた後、
故人の名前が付いたというか、故人が勝手につけた『カズミ・ビーチ』へ。

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故・柏木 和美氏本人と、彼の友人でもある故・はらたいら氏の二人が
こよなく愛した『カズミ・ビーチ』。カズミさんの奥方と、彼と一番
仲の良かった、この日記でも時々登場する『バカ松の宮さま』こと
四国の御仁の二人が、彼の骨のカケラを海に還すのを見守る。

カズミ・ビーチを後にした一行。途中、クマヤ洞窟で参拝をし、
伊平屋島灯台に登り、旧カズミ・ビーチに立ち寄り、いったい
カズミさんはいくつビーチを持っているんだと、みんなで笑いながら、
島を一周したのだよ。



10人もいるので、島内での移動は車2台に分かれての移動なの
だけれど、若手組と呼ばれるボクたちの方の愛車はコレ。ジャン♪

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オイルタンク剥き出しで『結果、自然に空冷型』の5速マニュアル。
もちろん、エアコンなんぞ壊れて久しい。ガソリンメーターも常に
エンプティ。ちょっと強めにドアを閉めようもんなら天井からサビや
いろんな物がポロポロ落ちてくるぜ! 全開にした窓から入ってくる
伊平屋の海風が最高に気持ち良いのだよ_________。

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夕食後、毎回のように行く居酒屋『つり吉』で、カズミさんと特に
仲の良かった島の友人たちも混じり、故人を偲ぶ。
去年の夏に伊平屋島から東京へ戻ってから亡くなるまでの
約5ヶ月間の彼の様子や、彼が常日頃から口にしていた
島の友人たちへの感謝の言葉を伝えるのが、今回のボクの役目
なので、会った人たち一人一人に、それを伝える。

偲ぶと言っても、結局は楽しい話ばっかりなので、そこに居る誰もが
笑い合っている。
笑い声の絶えぬ輪の少し外側。長い長い歳月をかけてその輪を
紡いだ張本人がこれまた穏やかな笑みを浮かべて皆を見守って
いる伊平屋島の夜____________________。

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伊平屋島で、我が娘を溺愛する親父たちに問うてみた。
『もしも自分の娘に彼氏が出来て、その彼氏が挨拶に来たらどうするか』

ある者は答える。
錆びた日本刀で切るサー。サビてるからすぐには死なないサ−。
 数ヶ月経ってから破傷風で死ぬから"殺人罪"じゃないサー。」

またある者は答える。
「漁船にロープで縛り付けて島1周するサー。
 手を縛りつけるんじゃダメサー。両足を縛るサー。
 そしたら鼻から海水が入って息が出来ないわけヨー。」

娘を溺愛し過ぎて殺人も犯しかねない勢いなのだけれど、
そんな中にもユーモアを忘れない伊平屋島の親父たち。

『他人様の娘は二人も息子たちの嫁に貰ったのに、
 それでは虫が良すぎるのではないか?』
というこちらの問いには、真顔でこう答える親父たち。
だって、簡単にくれたもん。」____日本の親父ここにあり。

そして......十数年女性に縁の無いこの男は、はたして
錆びた日本刀で切られるのか、漁船に足を縛り付けられるのか、
それは神様にもわからない_______________。

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後ろ姿ー沖縄・伊平屋島2012・4日目前半-

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数年前に島の友人に教えて貰った野甫の橋の下のビーチ。
割と浅い所でもクマノミを始めその他の小魚が生息するので、
泳ぎの苦手な人でも安心して楽しめるこの場所。
橋の下の日陰で、椅子に腰掛け、ビール片手に、時間毎に色を
変えるその海を眺めていた今は亡き新宿2丁目のマスター。
彼が愛した伊平屋島の海を携帯のカメラにおさめようとする
奥方の後ろで、彼の好きだった『Forever In Love/Kenny G』が
流れる伊平屋島滞在最後の日_____________。

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前泊エイサーで幕を開けた『カズミさんを偲ぶ会・伊平屋島編』。
正装で踊ってくれる青年団の誰もが故人を知る。

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ある若者は、まだ幼い頃、故人が島で披露した芸を真似て、
風呂場で何度もチンチンを股に挟もうとチャレンジしては失敗し、
最後には父親に「挟めないヨー。」と泣きついた。
またある若者は、補助輪の取れたばかりの自転車で転んだところを
故人に「男の子だろ?痛くないだろ?」と励まされたにもかかわらず、
起き上がるやいなや、「オカマ!」と捨て台詞を吐いて自転車を漕いで
逃げた。
やがて成人し結婚し子供が出来、毎年カズミさんが伊平屋島に
滞在中の間に、その子供を抱えてカズミさんに会いに来てくれた
ソイツらが踊る姿をステージ脇で見て、葬式でも出なかった涙が
出たのだけれど、たぶんこの涙はボク自身の涙ではなくて、
カズミさんが憑依していたのだよ、きっと。悲しい気分とかではなくて、
なんだか長い時間が其処にあったなぁという気持ち。アンダースタン?

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で、この島に来てから急遽「ツカサ唄え!」と言われたので、
「そんな事急に言われても譜面持って来てないもん。」というボクの
隣で友人Fが、「こんな事もあろうかと。」と譜面をボクに手渡す。
まったく準備の良いこっちゃ。
連日、朝から遊びすぎた末の疲れとこちらに来てまったく出てないウンチが
溜まりに溜まったこの体で、はたしてどこまで出来るか解らぬけれど、
とりあえず演ってみようではないか、と、急いで島の友人にギターを借り、
カズミさんにまつわるナンバーを数曲披露したのだけれど、
たぶんカズミさんが喉を絞めていたんだろうね。ウンチどころか声まで出ない。
ま、気持ち込めてたからOK、なんてアマチュアみたいな言い訳で逃げてやるぜ。
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で、ボクのミニ・ライブが終わり、ホテルのおとーさんこと、西江 寄進氏の
三線と歌が披露され、それに島の友人たちの踊りが加わり、
最後には故人の遺影を囲んだカチャーシーになり、自然と其処に笑顔の
花が咲く。最期の最期までボクらと笑い合っていたアナタにぴったりの
偲ぶ会になったでしょ? カズミさん________________。

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※故人と面識が無いにもかかわらず、この会に快く参加してくれた方々に
 厚く御礼申し上げます。

みんなが楽しそうにカチャーシーを踊る輪から少し離れた場所で、
ホテルのおかーさんにマッサージをしてもらう。
実はこのおかーさん、知る人ぞ知る『能力者』で、その力恐るべし。
毎年、おかーさんがジッとこちらを見たり、ボクを呼び止めたり
するその度に、ボクは全力で逃げ回る。だって怖いもんホントに。
しかし、今夜ぐらいは素直におかーさんの言葉に甘んじようでは
ないか。なーに、ただのマッサージだってば。

「目を閉じて念じるマッサージなんて聞いた事ないぞ。」と、
普段無口な友人Fがここぞとばかりに突っ込むけれど、
オマエこそ"彼女"が出来る呪文でも唱えてもらいたまえ____。

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笑い合う事、それだけ。
ボクはボクの道を行く。
それはアナタの道でもある________________。

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BGMはGeorge Harrisonの『My Sweet Lord』をbilly preston版で。
しかも『Lord(主)』を『Road(道)』に変えてみたりして______。

でも食べたいんじゃー

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関東に梅雨明け宣言が出た昨日、右足に通風の前兆が出始め
たのだよ。発作にはまだ遠い感じで、体重をかけると右足の指が
痛む程度なのだけれどさーてどうしたもんやら。痛風はいわゆる
腎機能が低下しているサインでもあり、放っておくと最終的には
人工透析を受けなければいけない体になってしまう(美人主治医談)
ので、けして舐めているわけではないのだけれど、病院に行くのが
嫌で嫌で仕方ない。だったらその美人主治医の所へ行けばいい
じゃないか、という意見もあろうが、彼女の専門は脳神経内科だ。

原因は、2日前の明太子スパゲティだろうか?
いや、その前日の大盛り明太子スパゲティかもしれない。
しかし美人主治医いはく、ビールも含めて食品からのプリン体は
体内で自然に作られるプリン体の量にはるかに及ばなくて、
要するに体質なんだそうな。
だからといって、「今晩も明太子スパゲティを食べよう!」という
勇気というか、馬鹿のひとつ覚えみたいな気分にはなれず、
「今晩、何処で何食べようか・・・。」と、暮れてゆく新宿の空を
眺める水曜日____________________。

アナタなら何入れる?

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パソコンモニター画面のあと1分で変わる日付を見て、
今日が亡き父の誕生日だと気づく、なんとも親不孝な日曜日。

アメリカ・ニューヨークでのおよそ1ヶ月間の滞在の為、6日後の
土曜日早朝には日本を発つにもかかわらず、いまだ荷物の用意すら
出来ていない。
というか、今迄の「海水パンツ」や「サンダル」、「釣り具」などから
真っ先にリュックへと詰め、たとえ入りきらない物があっても
『まーなんとかなる』旅に対し、今回は正直何を持って行けばいいのか
解らぬまま、日にちだけがいたずらに過ぎ、今日に至ったわけだけれども。
「いっその事手ぶらで行って、必要な物は現地で買えば良いさ」と、コレを
読んでくれているアナタと同じような事は当然自分も思ったわけで。
思ったわけだけれども、銀行の残高はそう易々とボクを甘やかしてくれる
はずもなく。

「スーツケース一杯の"愛"を詰め込んで行けばいいだけさ。」と
ロマンチストな誰かが言えば、
「でも、"愛"だけで『汚れたパンツ』が綺麗になるわけじゃなし。」と、
リアリストの誰かが言う。
で、今夜も「いつものようにパンツは3枚、放浪三昧。」と、
ダジャレにもならぬ自分の歌の歌詞を口ずさみながら、結局は何一つ
用意もせず、今夜も阿呆のように口を開けたままのスーツケースが
置きざりにされたその部屋の灯りを消す____________。

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一人暮らし格闘中

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『わー宝石みたいで綺麗やー。』と、
思ったのはほんの一瞬の事である。

床一面にこぼした"つぶ状の消臭剤"を
掃除機で吸い取った後、日曜に買い置き
しておいた"アサリのスパゲティ"をついさっき
食べたら、ほのかにお腹が痛い_____。

いまだ荷造りもせず

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「尿酸値はギリギリ通常だから薬は必要ないね。」

昨日の血液検査の結果と、明後日から1ヶ月間のN.Y滞在に伴い、
尿酸値を下げる薬を貰いに行ったはずのボクへの医者の言葉。
チッ、やっぱり痛みがピークの時に行くべきだったぜ。
と、行きもしないくせに後悔だけはいっちょまえで、
このまま家に帰るのもなんだか詰まらなかったので、
新宿西口まで歩き、家電量販店にて二代目に頼まれていた
『蛍光灯管』の事はスッカリ忘れ、カメラ売り場で
「これ下さい。」と7万円近くもするカメラレンズを指さしていた。

ゴールデン街に立ち寄った後、日付の変わる少し前に自宅へと
戻り、買ったばかりのレンズをデジタルカメラにつけて試し撮りを
するも、カメラに少しでも詳しい方ならご存じとは思うけれど、
8mm~16mmレンズという使用用途が限りなく狭いレンズの
本来の使命をわざと果たさせないような物ばかり写し、
「ほぉ〜、チン毛は元から歪んでいるのでレンズの歪み率は
 わからんなー。」などと、新入生レンズに対する変態Sプレイに
熱中するボクの肩越し。
対スペイン戦勝利の喜びを分かち合うサッカー男子日本代表の
姿がテレビモニターに流れる、とてもとても蒸し暑い東京25時前__。

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N.Y-マンハッタン-滞在初日

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N.Yに到着。滞在先の部屋の窓から見える景色は絶景で、
なんだかお金持ちになったような気分なのだけれど、
ボクの今の所持金は20$に満たない。
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フォーシーズンズのサクセス・ストーリーを描いたミュージカル
『Jersey Boys』を観に行く為に徒歩でブロードウェイを北へ。
途中、1曲だけを延々と繰り返すサックス親父のそのJazzナンバー
『Take Five』がシビれるほど格好良かったので、
「写真を撮ってもいい?」と彼に聞くと、
「チップさえ入れてくれりゃーな。」と、無愛想な返事が帰ってきた。
「もちろん!」覚えたての英語で、乏しい所持金の中から2$を渡す。
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ミュージカル鑑賞後、クソ不味い店で夕食を済ませ、
再びブロードウェイを南へ戻るように歩く。
さてさて、果たしてこの街は新入りのボクを受け入れて
くれるだろうか、とても不安なN.Y滞在初日_____。

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決め技はダイビング・ヘッドバット

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元NWA世界ヘビー級王者であるハリー・レイスを探す為、
地下鉄に乗りマジソン・スクエア・ガーデンへ。
ボクの脳内ではもうすでにhenssimoの登場S.Eでもお馴染みの
『NWA世界ヘビー級王者のテーマ』が流れていて、彼が何処から
現れてもいいようにこっちはすでに臨戦態勢なのだけれど、
周囲の人たちがクスクス笑うだけで、彼はいっこうにその姿を
ボクの前に現さないのだよ。1995年に引退している現在69歳の
彼からスリーカウント取るまでは日本に戻れぬ男の浪漫____。

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地図もスマフォも持ってませんが?

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映画『ゴッド・ファーザー』での洗礼式と対立マフィア殺戮の場面が交互に
映し出されるお馴染みのラストの山場。その洗礼式の舞台となった
『セント・パトリック教会』を後にして、有名ブランドショップが立ち並ぶ、
いわゆるN.Y5番街を通り過ぎ、セントラルパークを左に見ながら北へ、
かれこれ30分程歩きっぱなしのボクの折りたたみ式のプリペイド携帯に、
現在N.Y市に招かれて1月から滞在しているS新聞のI氏から連絡が入る。

「ツカサくん、今何処におるぜぇ?」
N.Yで聞く土佐弁が、この時点ですでに迷子になっているボクの不安を
少しだけ消してくれる。

「今、イーストの92st辺りやね。ジョン・レノンが撃たれた
 ダコタ・アパート探しゆーがやけんど、いっこうにみつからんがちや。」

「ツカサくん、そりゃとっくに行き過ぎちゅーどころか、反対側じゃ。」

要するにボクは、バカでかいセントラルパークの東側には絶対に無い
そのアパートを探し、I氏いはく、あと10丁目ほど歩いてたら、たぶん翌日
辺りには間抜けな日本人の死体が1体転がっていたかもしれぬという
危険な地区の方へ延々と歩いていたらしい。
I氏からEast72stまでの戻り方を聞き、意外とアップダウンのあるその
道をこれ以上は歩けませんと足腰が懇願するので、バスと地下鉄に乗り、
なんとか目的の地であるダコタ・アパートとストロベリーフィールズに到着
したのだよ。物売りのバングラデシュ人に2$ボラれても文句のひとつも
言えないほど疲れ果てて公園のベンチに座る夕方前________。

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好みは人それぞれだけれども

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Jane Monheit(ジェーン・モンハイト)ファンの方には誠に申し訳ないけれど、
今夜のブルーノートでの彼女の歌声にボクが惹き込まれる事は残念ながら
なかったのだよ。ライブ終了後に店を出て、このまま部屋に帰るのもなんだ
か消化不良のようなボクの気を悟ったその怪しい客引きに連れられて入った
ライブ・バー『Cafe Wha?』。火曜日担当のSoul Band『Disfunktion』で
唄う黒人女性ボーカルの飛び切り千切れたその歌声に鳥肌が立ち、
「N.Yあなどれねぇ。あぶねー、あぶねー。」と、叫び過ぎて乾いた喉を潤そ
うとするやいなや、今度は男性ボーカルの歌声にヤラれ、おまけにバンドも
グルーヴしまくりで、椅子に座っていた時間より踊っていた時間の方が
はるかに多く、気づけば午前0時前という、結局5行では言い表す事の出来
ない"百聞は一見にしかず"なダウンタウンの夜___________。

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プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

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