2012年6月アーカイブ

浪漫のカケラが欲しいのさ

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悩んでいる。
買いたい『カメラ』があり、おおいに悩んでいる。
アンタ、よくもまぁそんなお金があるもんねぇ?と言う前に、
とりあえずボクの言い分を聞いてくれ。

まず、そんなお金は無い。すごく無理をすればなんとかなるレベル。
次に、ボクがその『カメラ』を買っても、たぶん使いこなせない。
そしてすぐに飽きる可能性がこれまた大きい。
子供じゃあるまいし、それぐらいの自己分析ぐらいは、
今まで無駄にしてきた物たちのおかげで出来てしまう。
その『カメラ』を買う金があれば、大好きな旅もビジネスクラスで
行けるし、アドビ製品のすべてが最新版にアップデート出来るし、
ちょっと金を足せば欲しいギターだって買えてしまう。
というか、ミニアルバムぐらいだったら出せてしまう。

要するに『高いオモチャ』というわけなのだよ。
そんな事重々承知で、敢えて言わせてもらう。
やっぱり欲しい。

先日、ゴールデン街でビートルズの元メンバーだった
ジョージ・ハリスン視点からのドキュメントフィルムを見たのだけれど、
「ボクたちはあらゆるモノを手に入れた。
 でも最終的に幸せになれるのはお金や物じゃない事も解った。」
という若き日の彼らのインタビューシーンをふと思い出した今この時点でも
やっぱり欲しいモノは欲しい。

冷静に考えれば、使用頻度、他の物の必要性、生活状況などから考慮するに
どう考えても必要ではないその『カメラ』が欲しくてたまらないのだよ。
何故そんなに欲しいの?とこれを読んだアナタが疑問に思うのは当然。
そんなアナタに、ボクは目を輝かせて即答してやる。
"男の浪漫"だと。
こんな答えでは自分以外の誰一人説得出来ないと解りつつも______。


BGMは『真っ赤なスカーフ』(宇宙戦艦ヤマトTVシリーズエンディング曲)

日常の中の落胆

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あぁ、自分は"持ってない"なぁと感じる時。



『こちら側のどこからでも切れます』
がなかなか切れない時_______。

旅の予定2012

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【今月後半】
高知に帰省する予定ではいるがあくまで予定。

【7月上旬】決定事項
毎年恒例の沖縄・伊平屋島。
新宿2丁目の故人の言葉を伝えに行くのも役目なもんで。

【7月後半〜8月後半】決定事項
初のアメリカ・ニューヨーク。
マジソン・スクエア・ガーデンに『ハリーレイス』(元NWA世界ヘビー級王者)の
面影を探しに行く。

【12月後半もしくは1月前半】
越冬の為マレーシアへ南下する予定。
でも今回はなるべく早く帰ってくるってば。



言い理由にもなってない言い理由を並べてみても、
ATMからペロッと出されたその通帳に記された残高が
増えるわけでもなし______________。

讃岐うどんとサルバドル

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とある世界では"お偉い"股間に棒の生えた四国在住のオバサン(67歳)から
美味しいうどんが届いたので、そうだお裾分けをしようと、先日約1ヶ月ぶり
に海外の仕事から帰ってきたつのだ☆ひろ氏夫妻のもとを訪ねてきたのだよ。

南アフリカからブラジルまでの大西洋を巡る船旅や途中の寄港地での写真、
ひろさんが以前から勉強していたサンバやボサノバのルーツといわれる貴重
な音源らを拝見拝聴させてもらいながら、

『いやいやこのオヤジは幾つになっても音楽に貪欲だなぁ』

と、心底思うと同時に、こちらが望む事すべてに対し、自身の知識や経験談を
ふまえて教えてくれる姿はやはり尊敬に値する。
ここ最近落ち気味だったモチベーションをご夫妻に上げてもらったおかげで、
正直あまり気乗りしなかった来月末からのニューヨークにも、少しだけ光明が
差してきたのもたしかなわけで。

「え?ツカサ、ニューヨークに何しに行くの? ライブ?」
という彼の問いに、
「プロレスの聖地、マディソン・スクエア・ガーデンに
 元NWA世界ヘビー級チャンピオン、ハリーレイスの面影を探しに。」
と、どや顔混じりで答えるボク。
「知らねーよ、ばっかじゃねぇの(笑)。」
と笑う彼の笑顔に見送られ、ひろさん宅を後に。

ご夫妻にとって長い船旅と海外だったので、『日本の美味しいうどん』が
さぞかし喰いたかろうと思って今回持って行ったのだけれど、豪華客船内
には日本食の"うどん"ぐらい普通にあるだろうという事に気づいた頃には、
人差し指に絡めた自宅の鍵がチャリチャリ音を立てて回っていた木曜日__。

汝、汝自身を慈しみたもう

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『欲しい物』と『必要な物』は必ずしも同じではなく、
あのギターが欲しいだのこのカメラが欲しいだのいくら
子供のように喚いてみても、今一番自分の体が必要と
している物はまったく別な物だったりするわけで。
気づけばお洒落な『老眼鏡』で検索している自分自身の、
諦めているのか諦めていないのか解らぬ見苦しさ
愛おしかったりする週末____________。

準備運動は常日頃から、ね

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「景気づけに来てよ!」という、つのだ☆ひろ夫妻からの、まるで
"ちんどん屋"を呼ぶかのような誘い文句を受けたのが昨日朝10時。
そこから大慌てでリクエストされた曲の歌詞とコード譜を起こし、
ドンキホーテで小道具を仕入れ、☆ひろさんが校長を務める
『ワイルドミュージックスクール』のスクールライブに急遽飛び入り
参加するべく文京区にあるスクールに向かったのだよ。
先日お亡くなりになられた尾崎紀世彦氏への追悼の意を込め、
スクールの講師でもあるDr.光太郎さんとのバツイチコンビの二人が
"過去の傷を晒しながら"唄う『また逢う日まで』。
当然まともなリハーサルすら出来ずに本番を迎えたわけだけれども。

肝心のコード譜が見えず、というか、そもそもこんな短時間にコードを
覚える賢い脳みそが最初から自分にあればこんな人生は歩んでいな
いわけで、コードを間違える度、全身から吹き出る嫌〜な汗に、
こめかみに貼った尾崎氏のトレードマークとも言える"もみあげ"が剥が
れ落ちそうな自分を救ってくれたのは、これまたドラマーとしてその場で
急遽飛び入り参加してくれた☆ひろさんだったのだよ。

以前にも此処で書いたと思うけれど、彼のドラムは凄い。
何が凄いかというと、丸めたデカイ絨毯を彼がサーッと勢いよく敷いて
いってくれる感覚で、おまけにその絨毯が気持ち良いウネリを出してく
れていて、その上を歩くボーカルやその他のメロディ楽器は、彼の出す
『ウネリ=グルーヴ』を共有出来てさえいれば、そのデカイ絨毯の上の
何処を踏みながら歩こうとも『外れた』感がなく、つまりは自由度が広がり、
結果アーティストが本来持っているモノを引き出せるわけだけれども、
いくら名人の敷いてくれたデカイ絨毯の上でも、ギターコードをあんなに
間違えちゃ、能力を出す以前の問題なわけで、☆ひろさんのドラムに
救われたには救われたのだけれど、結果彼の演奏に迷惑だけかけて
帰ってきた事が正直悔しいというかなんというか。

生前の尾崎紀世彦氏がTVか何かのインタビューで、
『また逢う日まで』について、
「この曲に対する自分の歌はまだ自分が納得するところへ到達して
 いないし、それは現在(いま)も変化し続けている。」
と言っていたのを思い出した、楽しくも痛い痛い日曜日_______。

陽の当たらぬ部屋から青空を眺める

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実は、昨日の打ち合わせを終えた夕方頃からずっと
左足首が痛い。
打ち合わせ終了後、中野から新宿まで戻ってくる時は、
歩くとなんとなく痛い程度のものだったのだけれど、
台風が東京を通過してゆく夜遅くなってからは"びっこ"を
引かなければ歩行もままならないほど痛み始めた。
湿布を貼って寝たのだけれどどうやら効いておらず、
持病である通風の前兆かともとれるのだけれど、
自分の場合、通風の症状は必ず右足に出るので、
それも疑わしい。


「さぁ街に出かけましょうウフフフッ♪」
あまり陽の当たらぬその部屋の窓から入ってくる
心地良い初夏の風からの誘いと、
階下のトイレに行くのもままならぬ痛みとを秤にかけ、
浪漫と現実のシーソーの動きに合わせ、ただただ体を
左右に揺らし続けている台風一過の水曜日____。

帰省チュー

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仕事から帰ってきた母が就寝前にゴゾゴゾと
配置替えをした粘着シートたちも虚しく、
居間のソファで寛ぐボクの足下をネズミが走る。
一度はわざわざこっちを振り返る余裕すら見せやがった
その姿がなんともまぁ小憎たらしいので、なんとかこの
帰省中に取っ捕まえられないものかと考えると同時に、
家の中にネズミがいると云う事は、昨今巷で懸念されて
いる南海大地震はすぐには来ないんじゃなかろーかとも
思えてなんだか安心するものの、ミッキーだろうがジェ
リーだろうが、やっぱりネズミはネズミなので取っ捕ま
えようと心に誓った、そんな昨夜は小学校からの付き合
いがあった悪友の一周忌であり、今日はボクの誕生日__。

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プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

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