2009年5月アーカイブ

オレんちパンデミック

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型インフルエンザの世界的な流行が懸念される中、
最近では聞き慣れた「パンデミック(大流行)」という言葉。
ちなみに人類が初めて遭遇したインフルエンザのパンデミックは、
記録に残っている中では、1918年(大正7年)、
当時の世界の人口18億人の3割が感染し、そのうち
約5,000万人が亡くなったとされるA型インフルエンザ、
いわゆる「スペイン風邪」で、日本でも多くの人が亡くなったらしく、
ボクが毎日水をやる写真立ての中のお婆ぁ、つまりボクの祖母の
両親、ボクからすれば曾父母の二人も、このスペイン風邪にかかり
命を落としたと、生前の祖母からそれこそ何度も何度も、
テープレコーダーの再生かと思うほど一語一句違わない神業のような
語り口調で、当時12歳で両親を亡くしたヒロインの物語を聞かされた。

さて、今回の新型インフルエンザ。
騒ぎ過ぎと感じるのはボクだけだろうか?
そりゃ確かに、新型という事もありワクチンが未開発だったり
しているけれど、たかがインフルエンザだ。
致死率50%~90%のエボラ出血熱(エボラウイルス)や
数年前中国を中心に多くの死者を出したSARSウイルスのような
強毒性のウイルスではなく、弱毒性のインフルエンザウイルス。
それでも抵抗力の弱い乳幼児やお年寄りのいる家族は、
徹底した予防をするにこした事はないのだろうけれど、
ほとんど毎年インフルエンザにかかり、気合いと市販の飲み薬で
治している自分から見れば、やはり今回の世界的な騒動は
騒ぎ過ぎの感が否めない。

でも、今はインフルエンザにかかっている場合ではないので、
買って来たよマスクとアルコール洗浄液。

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まー死にはせんけれど、しんどいのは嫌だもの。
それにしてもマスク50枚はさすがに買い過ぎだろ。

愛しあってるか〜い!?

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またひとつ胸に開いた穴。
その穴から大切な何かまでこぼさぬようにと、
懸命に塞ぎながら生きてはいるのだけれど、
いかんせん穴を塞ぐ指の数が足りぬ。

本日、ボクの音楽スタイルにたくさんの影響を及ぼした
ロックの神様がまた1人旅立った。
BGMはRCサクセションで「トランジスタラジオ」__。

ビッコひきひき舞踊会

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ここんとこ3日ほど左足裏に激痛が走り、歩くのもままならない。
ホントやわな体になったもんだ、加齢だ加齢だ年寄りだ、
と嘆いているうちにゴールデン・ウィーク最終日。

5月だというのにやけに肌寒い雨が伊達の薄着に凍みる中、
予め痛み止めを飲み、足裏に湿布を貼り、
途中新宿で2丁目のマスターらと待ち合わせをし、
ビッコひきひき向かった先は国立劇場。
知り合いの舞踊会に招待されていたのだよ。

ボクは舞も長唄もまったくの素人だけれど、
たまにはジャンルの違う世界を楽しむのも勉強になるわけで・・・。
などと偉そうにうそぶいてはいるけれど、
現実は、舞踊会終了後から駅に着くまで
ずっと「ブラジャーマン」を長唄風に歌って、
周りのみんなの半笑いを誘う、
単に「興奮を引き摺る子供」レベルでしかないのだけれど__。

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ロビーにて。

換気扇

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今度の10日に中野新橋の知り合いの居酒屋「はま」で
行われる恒例イベント「ブルース・イン・ザ・キッチン」で
演る曲を決めねば。
ということで、当日ベースを弾いてくれるFくんと
パーカッションを叩いてくれるHちゃんを自宅に呼び、
「晩飯でも喰おうや。」と、たまたま自宅に来た友人Fに、
「丁度良かった。これも運命や。オマエ10日リードギターやって。
 いやいや、1、2曲だけでえーから。」と、
嫌がる彼を半ば強引に誘い込み、結果、
帰り間際には10日の演奏予定曲全曲のコード譜を
持たされた友人Fと、Fくん、Hちゃんを
「シメシメ」という悪代官の笑顔で見送る。

みんなが帰り、音楽も消したその部屋で、
換気扇だけがまだ1人ゴォゴォと喋り続けている祭りの後____。

ブルースなのに

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即席名「冨岡ツカサと人間魚雷1号・2号・3号」として出演した
ブルース・イン・ザ・キッチン。ご存じ無い方の為に少々説明を。
ライブ会場となる居酒屋。ボクらミュージシャンのステージは、
普段、板前である店の主人が魚をさばいたり寿司を握る
カウンターの中。

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もう20回を越えるこのイベントの1回目から「仕切り」を
やっている権限をフルに活かし、この日2ステージ目に上がる。
上がるというか、ギター片手にカウンターの中に入る。
1ステージ目はカバー曲中心だったし、
さてさて何を演ろうか、とギターをチャラチャラ弾きながら
思案しているボクに、「イルカの居る場所・居ない場所やってよ!」と、
常連客の1人から助け船が出る。
へぃへぃ、演りまっせ、練習すらしていないけど。
急遽ギター一本弾き語りで「イルカ〜」を唄う。

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調子に乗ってそのままみんなで「ベリーベリーイージーライダー」に
なだれ込み、そして最後に「照るしのウタ」を唄い、
結局全部henssimoナンバーじゃんかな夜は更けていったとさ___。

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朝からドタバタ

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今から高知だ。
仕事だ仕事。
甥っ子たちと遊ぶ為じゃないってば。
ぢゃ行ってきます。

5月の高知

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日差しは強いのだけれど、湿気がまだ少ないので
カラッとした陽気で過ごしやすく、
また食べ物もこの時期が一番旨い5月の高知。

前を歩く母親の説教を無視して、カメラをその空に向ける___。

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甥っ子

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弟夫婦の躾が良いのか、甥っ子たちは物分かりが良い。
「このカメラは絶対触ったらいかんで。」と言うと、
ボクがその場を離れても、絶対に触れたりしない。
キッチンの換気扇の下でタバコを吸いながら、
遠目で彼らを見ていると、
触りたくてウズウズする衝動を抑えているのだろう、
体をモゾモゾさせながらそれでも己の欲求に耐えている、
そんな健気な姿はまるで賢い犬のようだ。
しばらくしてこちらに向かって大きな声で、
「ボクらがさわれるカメラ持って帰って来てやぁ。」と、
もっともな事を言うところは賢い犬よりちょっとだけ賢い。

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キラキラの場所ー柳町編ー

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路地の一辺。
その料理屋の勝手口から漏れる酢飯の香り。
黄色い幼稚園帽を被ったボクは、
その料理屋の勝手口から特別に出前してくれる
「蒸し寿司」が大好きだった。
晩ご飯を食べ終え、母の店から家に連れ帰られる頃には、
その路地は、各店の看板やネオンの明かり、
そこを歩く大人達の大声などが混ざり、
昼間とは全く違う顔になっていて、
キラキラしたそれらを見上げながら帰った。

振り返れば、ボクは物心つく前から、
酒の匂いの染みついた建物が並ぶ
この路地で遊び育ってきた____。

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柳町にもたれ 酒くさい息を吐く(キラキラ/henssimo)

立派なオッチャンや!!

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午前はテレビ局で打ち合わせ、
一旦実家に立ち返り、
再びスポンサーとの2度目の打ち合わせに出かけ、
帰りにその足でCMソングでお世話になった企業に立ち寄り・・・。

結果、あまり進展の遅さに「これが現実かぁ。」と痛感しながら、
「足休め」と称して逃げ込むパチンコ屋。
くわえタバコでヤケクソ気味にパチンコを打つボクに、
「あら、ツカサくんもんて(戻って)来ちゅうが?
 まぁしばらく見んうちに、大きゅうなったねぇ。」と、
声をかけてくれる顔馴染みのおばちゃんの
その懐かしい笑顔にホッとしたり照れくさかったりするけれど、
おばちゃん、「大きゅうなったねぇ。」言われても、
ボクもう立派なオッチャンやで______________。

オレは何屋だ!? 伝える人だ!!

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午前、実家の近所の喫茶店で、
スポンサーサイドが連れてきた制作スタッフのK氏と
初顔合わせをした後、スポンサーを含めた3人で3度目の打ち合わせ。

まぁ各自いろいろな事情や思惑が腹の中にはあると思います。
なので、この際ぶっちゃけて申しますけれど、
「若者に向けて」「次世代の為に」だとか、
そんな何処か押しつけがましい気持ちは実はさらさら無く、
ボクはただ単に自分が楽しいと感じるモノを作りたいだけで、
それを見てくれた人聴いてくれた人が、
「なんかコレ面白いやん」と思ってくれたらそれだけで十分で、
そこから何が波及してゆくかは、その「楽しさ」を感じ取った人が
自ら発信し行動してゆく事で、その段階でもうとっくにボクみたいな
作り手・送り手の範疇から飛び出し、受け手だった人たちが
作り手・送り手となって言葉や行動で次に伝えてゆくモノだと思うのですよ。
それはTVや音楽の世界に限らず、どんな業界でもそうだと思うのです。
だから今のボクが「楽しい」と感じる事、時に「悲しい」と感じる事を
伝えてゆくのが、ボクの使命だと思うのですよ。

ということで3度目の打ち合わせを終了。
スポンサーのS氏、お忙しい中お疲れ様でした。
ディレクターのK氏、熱のこもったお話ありがとうございました。
色よいお返事お待ち申し上げておりまするるるる。

羊たちの夜

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「ボクちなみに体年齢26歳で。すごいやろ?」
と、客のボクが言えば、
「ボクなんて体年齢60歳。
 おまけにあっちも還暦やろか、
 途中でフニャフニャになるし、
 しょっちゅうイッたフリして
 相手にバレんよーに終わらすけんど、
 なんか悲しゅうてねぇ。」
と、高校の同級生で今はバーテンの友人が言う。

体年齢の自慢やらイ○ポの話で盛り上がる
ええ歳のオッチャンらのすぐ傍で、
20代の女性スタッフがひきつった愛想笑いを浮かべる
そんな楽しくも何処か侘びしい高知の夜______。

チュー

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「ツーちゃん、チュー。」
と、ボクのタバコの匂いも無精髭も嫌がらず、
無条件にボクの頬にキスをしてくれる甥っ子兄弟。
それはそれで嬉しいけれど、オマエらが他人で、
しかもオトナの綺麗なオンナだったら
伯父さんはもっと嬉しいぞ!

食べ物や飲み物を付けまくった口でも
お構いなしでチューをしてくる彼ら。
おかげで、ボクの頬はヨーグルトだったりリンゴジュースの匂いがする。

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帰京ー半煮えのままー

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仕事の打ち合わせも半煮えのまま、最終便で帰京。
空港からその足で新宿2丁目の馴染みの店に行き、
高知土産「ちりめんじゃこ」をマスターに渡し、
夜半帰宅。

自分への土産は、
甥っ子兄弟を代わり番こに肩車した両肩の痛みだけ。

日除け対策会議

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宵の口に電話で呼び出され、友人Fの待つイ○バシ楽器新宿店へ。
Fが試し終わったギターエフェクターを購入し、晩飯を喰った後、
一緒に新宿2丁目の店に行き、マスターと後から店に入ってきた
常連さんを交えて、この夏の沖縄・伊平屋島に向けての
「日除け対策会議」に入る。

カウンターに某店のチラシを広げ、
やれこのタイプのテントは海には向かないだの、
やれこのテントは重いだの、コンクリートブロックが必要だの、
いい歳のオトナたちがまるで子供のように夢中になって論議する。
その光景は何処か微笑ましくも見えるのだけれど、
よくよく考えてみると、此処は新宿2丁目の老舗オカマ・バーなのだよ。

水の音を聴きながら

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薄いレースのタペストリー越しに
気の早い初夏の日差しが差し込む午後。
今のこの部屋は毎年トイレの窓から
夏が入ってくる。

BGMは、日出克で「夏の午後」___。

焼き肉が好きです

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他人様のお金で食べる焼き肉は、
「遠慮」という言葉を何処かに
置き忘れてきた日を境に、本当に旨い。

上タン・上カル・上ロース。
上ミノ・ユッケにエトセトラ。
人の金だしケセラセラ。
とどめはつけ麺 チュルチュララ。

「アンタ達 本当に遠慮しないで食べてくれたわね。
 じゃこれで、ビーチでのテント張りはしっかりやってね。」
と笑いながら勘定を済ませる新宿2丁目のマスターに、
「へいっ!喜んでっ!!」と勢いよく返事を返すボクたち人足1号2号。

本日、沖縄・伊平屋島で使う日除け用テントを購入_______。

そういえば冨士の・・・

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そういえば、昨日はhenssimoのギタリストでもある
冨士の誕生日だったのだよ。
仕事先や飲み屋でもたまに言われるので、
この場でハッキリしておくけれど、
冨士はボクよりも年下だ。
だいたいの人は「えーーーーっ!?」と驚くけれど、
それはアヤツが高知の後輩のくせして
もともと態度がデカいからか、
それともアヤツの頭皮が危ういからか、
それでもアヤツはボクよりふたつ下のオッチャンだ。
まーオッチャンには変わりない。

そんなオッチャンの冨士が今週末からアメリカ・N.Yに、
ライブをしに行くらしい。
誰かお金と暇のある人は、野良犬を3匹ほど連れて、
アヤツの目の前で放ってやってくれたまへ。
いやいや、プードル犬で十分。
ニューヨークの街をええ歳こいたオッチャンが
ダッシュで逃げる姿を見たくないか!?

そんな話をしながら喰うイタリアンは旨い。at 恵比寿___。

思い出すといふ事

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たとえば仕事に向かう駅のホーム。
たとえば買い物帰りのその道で。
たとえば独りのその時間。
たとえば独りのその場所で。
キミは誰かを思い出すだろうか。
思い出される人はまったく思い出されぬ人より
幸せなのだとすれば
少なくともキミはボクより幸せだ。
ボクがこうして思い出しているのだから。

どうなる!?伊平屋島ツアー!!

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記者後記______________________。

沖縄・伊平屋島ツアーにおける「日除け対策追加補正案」が
新宿2丁目連合(6名)を除くアーティス党メンバーの全員賛成
により可決したこの日未明。早速、先日購入した日除けテント
よりも一回り大型の追加テントを購入した他、ビーチ・チェア
数脚も購入したアーティス党。
これで、一連の「日除け対策」には目途がついたようにも思われる。
しかし後に残された「伊平屋ミニライブの機材及び候補曲案」や
「異物が口に入れるのが嫌でシュノーケルを
 咥えられないわがままな友人Fの為の補正案」並びに
「ホテルでの部屋割り法案(オカマ隔離法案)」など、
少数与党であるアーティス党にはまだまだ課題が山積みである__。

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噂(うわさ)

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思い起こせば子供の頃から、いろいろと周りに噂を
立てられる、いわゆる「目立つ男の子」だった。
噂の種は、ボクにちん毛が生えてからもその形を変え、
ある事ない事尾ひれ端ひれをつけて、自分と関係の
無いトコロで勝手にボクの虚像を作り上げていた。

で、すっかりオトナになり、ボクのちん毛もとっくに
フッサフサな今でも、ボクについて外野はある事無い事を
好き勝手に噂立てたりしているらしい。
しかも子供の頃のそれとは違い、いろいろな思惑を持った
オトナたちがする噂なので、時に質(たち)が悪い。
まーこれも人気商売の性、と一笑に伏してしまえるほど、
今の自分はそれほど人気があるわけでもないので余計に
腹も立つ。

けれどボクはこれからもきっと、外野のオトナたちに適当
に誤解されながら、その内側で過去の過ちは過ちとしてそ
れをヨッコラショと背負いながら、自分の信じた事を、
そして自分の本質を見てくれる仲間たちを大切にして
ゆく事に変わりないのだよ、あっかんべー。

昭和とご近所

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「ツカサくん、前持ってきてくれた分、全部売れたき、
 またCD持って来てー。」という土佐のはちきんなママの
営む新宿ゴールデン街のバーへ。

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店の常連さんたちと
「子供の頃、どんな悪い遊びをしたか」について話したのだけれど、
ボクのしてきた遊びは、どうやらその遊びのほとんどが限りなく
犯罪に近いというか、もしも今の子供たちがそんな事をしたら、
ニュースに出てしまう事ばかりで、つくづく「昭和」という時代は
子供にとっても良い時代だったんだなぁ、と「時代」に委ねて、
自分のしてきた事を良しとする勝手な解釈のボクに、常連さんの1人が、

「それは単に近所のオトナたちの心が広かっただけでしょ。」
__________________________なるほど。

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プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

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