2007年4月アーカイブ

おもちゃのチャチャチャ

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道化に疲れた帰り道
後悔だとか傷だとか
引き摺るモノも 多いけど
前に歩くよ チャッ・チャッ・チャッ

おもちゃのチャチャチャ
おもちゃのチャチャチャ
踊るおもちゃのチャッ・チャッ・チャッ

 
「自分は自分自身の『最高のおもちゃ』であれ」

選択肢の無い部屋で

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用事もないのに、坊主頭で出かけたせいかどうかは
定かではないけれど、どうやら風邪をひいてしまっ
たらしい。

脇から取り出した体温計の指し示す37.9の数字は、
昨日までの自分自身をバカバカしく思って笑うには
十分過ぎるほどで、この日記も書かずに、
さっさとベッドに潜り込んだ。

誰かに「大丈夫ですか?」と聞かれても、
「大丈夫ですよ。」と答えるしか出来ない
今の自分自身を慰めるように、
ベッドの中で『柴犬のような手触り』の坊主頭を
何度もさすってあげているうちに眠ってしまった。

病は気から。気は病から。

セーターと防虫剤

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冷たい雨が降ったり止んだりの東京地方。
冬に逆戻りしたような肌寒さの中、
寝室では、衣替えのタイミングを見失った主人のせいで、
物干しハンガーから外しても貰えずにいる
セーター達が寂しそうに横たわる。

「大丈夫。新しい防虫剤は買ってきてやったから。」
床に置かれたままで未開封の防虫剤。

どんなに能力を持っているモノでも、
箱や袋から出してあげなかったり、使い方を誤ると、
まったく無意味なモノになってしまうといふお話。

バリアな話

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子供の頃、遊び仲間同士でよく「バ〜リア」とか
「エンガチョ」とかが発令される時、
発令された側は不思議とバリアやエンガチョを
した相手に「触れちゃいけない」気分になり、
またそのルールを忠実に守っていた。

憲法改正が話題に上る昨今、
戦争の放棄を謳った憲法第9条が
なにかと取り上げられるけれど、
そんな事話し合っている暇があったら、
日本の持てる限りのテクノロジーを駆使しまくって、
「日本全国土防衛バリア」でも作ったらいかがなものか。
国民にも秘密裏でいいし、もちろん同盟国アメリカにも
内緒で作ればいいのだよ。

で、いざ他国からのミサイル攻撃があった時に、
「実は日本はバリアで守られてんですよ、えへへ。」と、
初めてそれらをお披露目すればいいのである。

「バリア」で防衛するのだから、
今巷で流行っている防衛の為の核兵器も必要ない。
「バリア=亀」か「核兵器=ハリネズミ」の違いなのだよ。
そしたら、建前上「日本を守っている」アメリカ軍も
要らなくなるわけだし、尻拭い的なPKOや援助基金だって、
独自の判断でYES・NOが決められるってもんだ。

もちろん、防衛バリアしか持っていないので、
自国の利益となる経済問題を含めた外交交渉には
幾分不利にはなるけれど、何処かの大国のように、
暴力をチラつかせて、「自分トコの製品を買え」だの
「思想を買え」だののやり口は、見方を変えれば、
今の時代ナンセンスなわけで、
それこそまっとうな人間らしく、
「良い物作りました。必要なら買ってください。」の精神で
正々堂々と商売をしたらいいではないか。

そろそろ目覚めろニッポン人!!
と、妄想たくましく、
卵かけご飯を口にかき入れる憲法記念日______。

風邪+頭痛

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風邪+頭痛で日記をサボる。

0時過ぎ、酔っぱらったご近所さんから電話。
今から新宿2丁目に出てこいって言われても、
今夜は楽しく呑める体調ではない。勘弁。

電話を切った後、早々とベッドに入り、
タオルケットに埋もれながら
考え事をしているうちに眠ってしまった。

キーワードは自然

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点と点を結べない限りは「気持ち良さ」は生まれない。
始点と終点を結んで初めて「線」になり、
その全てに意味が在る。

吹く風だったり、川の流れだったり、波のうねりだったり、
音符の長さだったり、子供達が画いた絵だったり、
美味しい物を含んだ口の中の動きだったり、
物質の落下軌道だったり、会話だったり、
生物のカタチだったり、ブレスだったり、
握り合った手の強さだったり、優しいくちづけだったり、
身も心もとろけるようなSEXだったり、
惑星の自転だったり、公転だったり、etc....。

それは「それなりに」経験を重ねると解ってくるというか、
やはりココロの襞(ヒダ)の数がモノを言うのだよ。
ココロをアンテナだとすると、襞の数が多ければ多いほど、
引っ掛かるというか、感じられるモノも多いわけで。

その感じ得たモノらの幾つかは、まったく関係性の無い
モノ同士もあるにはあるのだけれど、
ほとんどが線で結べる事が出来たりするから面白い。
多くの点たちを「ココロのシナプス」で結んだ上での、
『考えるな、感じろ』なわけなのだけれど、
いやいや、この「結ぶ」という作業が
大切であるけれど、この上なく困難だったりして____。

自分も未だ追求中で、しょっちゅうサボったり間違ったりなので、
偉そうに言える資格も無いのは解ってはいるのだけれど。
ただそんな「哲学」にも似た五感+第六感の感覚が、
自分の音楽とは切り離せない大切なモノなのだよ。

と、久々に音楽の話をしてみたかっただけだったりする木曜日。

ありがとう

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夜分遅く、FくんとHちゃんがやってくる。
手に提げたビニール袋の中には、食材や調味料が
入っていて、どうやら風邪で寝込んでいる自分の
為に、食事を作りに来てくれたらしい。

自分がFくん特製の「半熟卵入りおじやwithうなぎ煮」を
食べている間も、Fくんは「明日にでも食べて下さい。」と、
「豚肉の角煮」を作ってくれていた。

本当にFくんには頭が下がる思いなのだよ。
Hちゃんはドラムへのダメ出し以外は元々「自由枠」※1なので、
そこら辺でオロオロしているだけなのだけれど、
それはそれで心を和ませてくれるし、
FくんもきっとそんなHちゃんが好きなのだろうし。
やっぱり「仲良し」は良い事だ。

今日は本当にありがとう。

 

※1
どれだけ天然ボケ振る舞おうが許される、天然枠。

ふと、ね

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「知らない方が幸せだった。」
あの日、あの娘が自分に投げつけた言葉の通り、
その本質に迫れば迫るほど、自らが傷つく事は
一人になった今でもたくさんあったりして、
あの娘の言う通りなのかもしれない。

でもね。やっぱり自分は、己が興味あるモノ全てを、
この目とこの手とこの体とこの心で知りたいのだよ。

別に自分自身の成長の為だとか、歌の為だとか、
そんな立派な理由ではない事は確かで、
何がそんなに自分自身を突き動かすのかは自分にもよく
解らないのが本当のトコロなのだけれど。

ひとつだけ言えるのは________________。
何かに興味を示す己の心に、自身が目隠しをしてしまう事は、
自分にとって、知る事よりももっと不幸せな気がするだけ。

♪ゼロコンマの果てにあるビスケット
 諦めて知らんフリなんて 体に良くないよ♪
      「嘘とロケット・ビスケット/henssimo」より

 

つーことで、大変前置きが長くなったのだけれども、
ふとね、イラクに住む子供達に逢ってみたい、と思っただけ。
ダメかね?
いやいや、自分は決して彼らの為に何かが出来るほど立派な
人間ではないし、ましてや傍に居た人を幸せにも出来なかった
人間が他の誰かを幸せに出来るはずもない事は重々承知だし、
イラクの子供達の現状に自身が傷つく事の方が想像出来るし。
だーかーらー。「ふと」だってばよ、ふと。
オッサンの戯言だ。忘れて。

____________________やっぱダメかね?

反省文サンデー

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笑い声だったり、足音だったり、
皿を重ねる音だったり____。

作詞途中、ここまで書いてペンを置き、
静か過ぎるリビングを見渡し、ふと思った。
あの頃、この部屋にいつも流れてた
それらの音たちを、一時でも疎ましく感じた自分は
やはり未熟者だったのだよ。

急いで引っ越ししなくて逆に良かったな_____。
夫婦というカタチを作り、そして自らが壊したこの部屋で、
孤独感や無気力感を横っ面に受け止めながら、
もう少しだけ己を省みる作業を自分に科さなければ、
胸を張って次に進めない気がするのだよ。

ということで、前日の日記の「イラク」は保留(笑)。
こんなふうに、舌の根も乾かぬ内に昨日言った事さえも
うやむやにしてしまったり、
街角で可愛い女性を見かける度に、
「ウヒョ〜。」となるルパン三世のような性格は、
どれだけ己を省みようが変わらない気もする、
結果ダメダメな日曜日。

こだわり-タオルケット編-

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男の子は誰しも、多かれ少なかれ『こだわり』というものを
持っているわけで。他人から見ればどーでもいいようなそれを
大切にする生き物なのだよ。

自分の場合、寝る時に必ずタオルケットを丸めて、
それを首から頬、額にかけて押し当てたり、
抱きしめたり、頭にターバンのように絡めたりする。
タオルケット独特の肌触りと、ヒンヤリとした感触が好きなのだ。
また、このヒンヤリ感は買ってきたばかりのモノや
洗濯したばかりのモノでは到底感じ難く、
ある程度使い込んで、そのタオル地の表面がヘナヘナになり、
また多少湿気てから初めて感じ得る感触なのだよ。
布団や毛布はフカフカがもちろんいいのだけれど、
ことさらタオルケットに関してはヒンヤリに限る。

子供の頃、親戚の家に泊まりに行くと、その家の
「使い込まれたタオルケット」を何処からか引っ張り出して来て、
自分のと違う匂いに多少不満を感じながらも、
それはそれでやっぱり気持ち良かった。
大人になった今では、旅先に持って行くには荷物になるし、
外泊先で「使い込まれてシナシナなタオルケットある?」とは、
さすがに恥ずかしくて聞けないので、自分の家だけにしている。

初代のタオルケットは向こう側が透けて見えるくらい
ボロボロだったので、ある日元嫁が自分に内緒で捨ててしまった。
「ベランダに干す度に、近所の人に、
 犬でも飼ってるかと思われるでしょ。」

_____犬で結構。

現在の2代目も、たまに勝手に洗濯されたりする度に、
「ヒンヤリするまでに時間かかるのにぃ。」等と
子供のようにブーブー文句を言ったりもしたけれど、
今は自分が洗わない限りは、ヒンヤリ感は健在なので安心。

がしかし。
今朝、ベッドに入り、いつものようにタオルケットに
顔を押しつけた時、思わず「クサッ!」と言ってしまった。
そのまま、丸めたタオルケットを抱え洗面所へ。
で、泣く泣く洗濯をした。ベランダに干し、眠れなくなった体を
部屋の掃除でごまかしながら、乾くのを待つ。
天気はあまり良くなかったのだけれど、たまに日差しも射し込んで
いた午前中早くから干したおかげで、無事にとゆーか、悲しい事に
とゆーか、タオルケットはフカフカに乾いてしまった。

窓から遠雷の音が入り込む寝室のベッド。
その枕元に8ッ折りの状態で置かれたフカフカのソイツに対し、
何処となく他人との距離感を覚え、ギクシャクしてしまう。
「オマエと再び打ち解けるには、また時間がかかりそうやね。」

でも大丈夫。
3代目は洗わずにおいてある。

ピースな遺影2

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以前もこの日記に書いた自分の母方の祖母。
天然呆けな性格に加え、歩行が困難になった晩年は
本物の呆けも進み、自分たちを大いに困らせ、
そして大いに笑わせてくれた明治生まれの彼女。
「スイカ事件」や「コーヒー事件」(参照:3月6日/ピースな遺影)
の他にも数々の逸話を残してこの世を去った彼女を、
自分たちは今でも『お婆』と呼ぶ。

 早くに両親を亡くし奉公に出たお婆は、小学校しか卒業しておらず、
その為、難しい漢字の読み書きは困難で、メモを取る時などは平仮名
とカタカナを用いていた。

 満足に漢字も読めないはずのお婆ではあるけれど、新聞だけは毎日
読んでいたのが不思議でならなかった。新聞を読む時、いつも彼女は
畳の上にチョコンと正座をしてから、揃えた両膝の前に新聞をザバッ
と豪快に広げ、次に前屈みになりながら、左手を自身の体の支え棒に
するかのような、そんな土下座のようなポーズをとり、そして、
右手の人差し指で紙面の上の文字をたどりながら読む。
時々は小さい声で読みあげたりもしながら、その時節の事件や事故、
話題などの記事に目を通し、時々はその体勢のまま微動だにもせず、
まるで充電中のロボットのように居眠りもしていた。

 先程も言ったとおり、小学校しか卒業していないお婆。
「果たして本当に全部読んでいるのか?」そんな無礼な質問を、
ある時、新聞を読んでいる最中の彼女にぶつけてみたのだけれど、
「長いこと生きちょったら、
 そら、字ぃくらいは読めらぁよ。」
と、
その紙面から視線を外す事なく、無礼な質問には無礼な返事を、
クソババアよろしく吐き捨てただけで、結局今でもやはり謎は
謎のまま。

 けれど、長生きで常用漢字は読めても、やはり書けないらしく、
ある日、大きめのカレンダーの切れ端と、これまた大きめの
マジックを手に、
「ここに"南無大師遍照金剛(なむだいしへんじょうこんごう)"
 って書いてや。」と、居間でくつろぐ自分に頼みに来た。
何故?お婆に理由を訊ねると__________。

 元々"ホトケさん"が普通に見えてしまう体質の彼女。
夜中に、見知らぬオッサンが部屋に入ってきては、
お婆の寝てる傍でブツブツ何かを言っているので、
うっとうしくて熟睡出来ないらしい。
そこで、真言宗の念仏であるその有り難い言葉を
唱えたいのだけれど、寝惚けている頭ではすぐに
念仏が思い出せない為、カレンダーの裏に大きく
書いておいて、フスマに貼っておくのだと言う。
自分は彼女の為に、カレンダーの切れ端の裏一面に、
これでもかというくらい大きく念仏を書いてあげた。

その翌朝。
「お婆、昨夜はどーやった?オンチャンは?」
「また来たよ。毎晩毎晩他人の家に黙って上がり込んで、
 ほんま腹が立つちや。」
「念仏書いちゃったやろ?あれだけ大きな字ぃやったら、
 なんぼアンタでも読めたやろ?上手ぉいったかえ?」

「いくもんか。なんぼ字が大きかったち(大きくても)、
 部屋が暗ぉ〜て読めんっ!」

__________________ごもっとも。

実はお婆の菩提寺は真言宗ではなく浄土真宗。
彼女の死後すぐに判明し、家族は泣く暇もなく大笑い。
最後の最後まで、笑いを残して逝ったのだけれど、
その事に関しての話はまた後日にでも。

ともかく、今日はそんなお婆の命日である。

欲しがりEverything

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今自分が欲しいモノ。

新しい携帯電話、仮面ライダーXのフィギア、
霜降りの国産牛肉、新しいチューニングメーター、
すぐにヤラせてくれる娼婦、ピスタチオ、
ギターのソフトケース、バイク、魚沼産こしひかり、
最新型のパソコン、サラミ、ペプシコーラ、
マリファナ、DVDプレーヤー、コーヒーゼリー、
新しい靴、どこにでも行ける翼。

結局最後以外は、本当に欲しいモノではない。

しなきゃいけないコト

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キミがキミで在るように
ボクがボクで居る為に____。

尊敬と畏怖

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新宿2丁目に出かける前に、ちょっとした用事の確認を
済ませておこうと、ワイルドミュージックスクールに
電話を入れたのだけれど、光太郎さんはレッスン中で、
なら詠子さんに伝言だけでもと思い、詠子さんを呼び
出して貰った。

暫く保留音が流れた後、男性の声で「はいよ〜。」
____アレ?光太郎さん、たまたま 手が空いてたのか。
と、思って、いつもの横柄な口調で
「ウィ〜ッ、お疲れ〜っ♪あのさ....。」まで言って、
相手の反応がいつもの光太郎さんではないと気づき、
恐る恐る聞いてみる。
「あ、あのぉ〜。ひょ、ひょっとして、☆ひろさん?」
「そだよ。」

上下関係に厳しいこの世界。あーこれで、自分の音楽人生も
幕を閉じたのだな〜、と、西を目指してひた走る引っ越しトラックの
助手席で黄昏れる自分の姿と、名曲「昭和枯れススキ」が流れる脳内。

当の☆ひろさんは、太平洋のように大きな心の持ち主なので、
自分の非礼など意に介さない様子で、「で、何よ?」と、
メリージェーンの声で聞いてきてくれるのだけれど、
こっちは軽いパニック状態。
結局、先日の食事のお礼も、気づかなかったとはいえタメ口を叩いて
しまったお詫びも、そして肝心の用事の内容も上手く言えないまま、
「と、とりあえず、明日伺いますっ! 明日!」と、電話口で敬礼の
ポーズを取った後、まさに逃げ出すように電話を切った。

プロレスのリング。対戦し馴れた相手が向こう正面から
登場するものと信じ込み、「早く出てこいやーっ!!ウラァーッ!!」と
意気込んでいたら、実際に現れたのが
『伝説のチャンピオン』だった時の、若手プロレスラーの気持ち。

13日の金曜日は何があるか解らない(泣)。

表現者たちの宴

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昨日の電話の約束通り、仕事を早めに切り上げて、
ワイルドミュージックスクールに行って来たのだよ。

で、またもや、つのだ御夫妻に食事をご馳走に
なってしまう、俗称『離婚組』の自分と光太郎さん。
詠子さんの美味しい手料理を頂きながら、
アメリカの某オーディション番組を観賞。
ミュージシャンが集まると、そんな娯楽番組でも
見方がずいぶん違っていて、いろんな意見が聞けて楽しい。
自分も「言うだけはタダやから。」と、感じたままを言うし、
その意見に関して、☆ひろさんが裏付けをしてくれる時などは、
心の中で小躍りしている自分がいるのだよ。
でも、自分たちは評論家ではなく、結局は『表現者』。
タダで言った自分の言葉に対して、それに向かって自身を
追いつめてゆくコトが大切だと、再確認したひと時だった。

ワイルドを後にし、午前中からレッスン尽くめで
ヘトヘトな光太郎さんの運転する車で、自宅まで。

自分も寝不足のせいもあり、体は疲れまくっているのだけれど、
気持ちはフルパワーなので、部屋着に着替える時に
勢い余ってパンツまで脱げてしまう午前2時。

よく笑う人

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春の陽気が心地よい正午過ぎ、
昨夜書けなかったこの日記を書いている最中に
携帯電話が鳴った。相手は元嫁。
大腸に出来たポリープを取り除く手術が無事成功し、
めでたく今日退院するらしい。

電話で、互いの現在の状況などを面白可笑しく報告し合う。
その会話の中で、彼女が現在の彼氏と来月再婚する事を聞いた。
で、退院の日の今日、彼氏が実家に挨拶に来るという。

以前に、知り合いの居酒屋でテーブルを共にした折、
近々再婚するという報告を受けた時に感じた寂しさは、
今は不思議と感じない。
確かに、ひとつの物語の「終焉」に対する寂しさはあるけれど、
二人が出逢って別れるまでの15年間は、幻や作りモノではなく、
これからの二人がそれぞれの生き方を模索してゆく中で、
必ず役立つ「現実」であり「経験」なのだから。

「お義父さんへの報告かぁ。
 そりゃ彼氏は緊張するやろーね(笑)。
 オレもすっごい緊張したもん。
 あの緊張はライブの比じゃないき、
 ちゃんとフォローしちゃりよ(笑)。」

それからしばらく、再び他愛の無い話をした後、
それぞれの家族の健康を願ってから、
「おめでとう。」と言って電話を切った。

 

__________おめでとう。よく笑う人よ。
これからもよく笑える日々が過ごせるように、どうかお幸せに。

長髪は1日にしてならず

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近所のコンビニのご主人に、
「髪の毛だいぶ伸びましたねぇ。」と言われた。

買う予定だったサプリメントを買うのを止めた。

雨の日とTom Waits

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自分が好きなアーティストの一人に、
この世で最もウィスキーとタバコが似合う、
飲んだくれ天使「トム・ウェイツ」がいる。
今まで数多くの作品を生み出している彼だが、
好みとしては、良い感じで壊れてゆく中期以降よりも、
あの独特のシャガレ声で力強く、且つ物悲しく
歌い上げている初期の頃の作品を多く聴くのだけれど。

そんな彼の初期の頃の作品に『Tom Traubert's Blues』
(Small Change/1976)という楽曲がある。
曲中のリフレイン部分にオーストラリアの第二国歌として
有名な「Waltzing Matilda」の旋律を引用している名曲で、
多くの彼の楽曲の中でも、特に好きな曲のひとつだ。

 

雨のせいでモノクロがかった窓の外の景色を
ボンヤリ見ながら、そんな30年余りも昔の曲を聴く。
___________右目から流れる涙も拭かず。

Waltzing Matilda, Waltzing Matilda,
You'll go Waltzing Matilda with me.
ワルツィン マチルダ,ワルツィン マチルダ,
オマエはオレと一緒に行くんだね,ワルツィン マチルダ.


***********************************************************************************

※Waltzing Matilda
 各地を転々として職を探す、
 主に羊の毛を刈る労働者の持つ毛布に由来し、
 職を探す旅そのものを意味する。

「Waltzing Matilda」の歌そのものは、植民地政策全盛の
 当時、イギリスからの移民が多かったオーストラリアで、
 本国からの重税に苦しむ移民達が、本国イギリスの役人達に
 対する反骨精神や独立意識が込められている.....らしいよ。

愛とドライバー

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この世の中にある物質すべて、その寿命の長短は違えど、
いずれは滅びる運命にあるわけで_________。

自分は機械を分解するのが好きだ。
仕組みを理解しているわけでもなく、単に好きなだけなのだ。
故障した機械を目の前にすると、その原因と自力での修理が
可能かどうかを知りたくなる。だから分解する。

ただし、時として無知は大事を引き起こす。
組み立て終えた後にネジが数本余るのはしょっちゅうで、
以前は自宅のTVを直そうとして、数万ボルトもの電気を
可変する電圧部分に工具の先が触れ、感電死しそうになった
事もあった。その時の教訓が
「TVの裏蓋は素人が開けちゃいかん。プロに任せろ。」

最近は、その機械のほとんどに、自分のような文系人間には
理解不能な基盤やらが多く組み込まれ、分解してみたものの、
故障の原因が全くわからず、謎解きが出来ないままミステリー本を
閉じる時のような気持ちで組み立てる事も多い。
しかし、中にはアナログ的な箇所が故障の原因だったりする
モノも結構あり、そこを修理もしくは掃除してあげるだけで、
再びその働きを取り戻す時もある。

そんな時は、その機械を設計開発した技術者の
「この部分の修理はアナタ自身に委ねてあげる。」みたいな、
心意気を感じたりする。もちろん、原因がその他の部分だと、
「コレは部品交換。もしくは専門修理。
 つべこべ言わずに、プロにお金払ってね。」
と、シビアな笑顔を見せつけられるのだけれど。

 
この事を「人の心」に置き換えたりすると、某厚労大臣のように
またお叱りを受けるかもしれないけれど、なんとなく似ていない
だろうか?たしかに、プロの力も必要不可欠ではあるけれど、
「自分や周囲の仲間の力で直る(治る)」事もある。
それに欠かせないのが、『思いやり』=『愛』だと思うのだけれど。

_______「理想論」と寂しく笑うなら笑え。
リビングの床。目の前でバラバラになったキーボートの白鍵を
パズルのように揃える午前5時。

急がねばねば

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今とりかかっている仕事の構想が、
今日になってほぼまとまった。

すべてにおいて『スピード』が求められる昨今、
音楽制作の現場にもそれは求められている。
こんなマイペースな人間に仕事を与えてくださる
クライアントさんからすれば、不安この上ないはず。
その事は自分でもよ〜く反省はしているのだけれど、
『イイモノ』が出来そうな予感に、つい胸を張る。
予感だけなのに。いや、大丈夫。と、また胸を張る。

あとはプレゼン用の「捨て案」を考えるだけで
いいのだけれど、昔から往々にして、
この「捨て案」が採用されたりする事もあるので、
念には念を入れてっと___________。

というわけで、クライアントの方。
もしもコレを読んだら、遅いながらも仕事は
キッチリとやっておりますので、
途中で打ち切る事なく、
独り身のオッサンを路頭に迷わせる事のないよう、
段ボールの敷き布団をズルズルと引き摺らせる事のないよう、
「春だし外で寝ても大丈夫だろ」とか決して思わないよう、
何卒、宜しくお願いします____な木曜日。

砂鉄ヘッド

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髪の毛が伸びた夢を見た。
この坊主頭、自分ではあまり
気にしていないのだけれど。

磁石にくっついた砂鉄のような
伸びかけの頭を撫でながら、
仕事に勤しむ金曜日。

イルカの居る場所

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強い南風は吹くけれどポカポカ陽気の本日土曜日。

都会で働くオッサン達の癒しの場所、
品川のエプソンアクアミュージアムへ、
オッサンなので癒されに行く。

イルカプールでイルカ達のトレーニング風景を
ボンヤリ見ながら思い出すのは、
ヘンシモのオリジナル曲『イルカの居る場所・居ない場所』。

「アナタがアナタらしく 生きられる場所に
 ボクの声はもう届かない 届かないけど

 アナタが幸せになれるように
 アナタが幸せで居られるように 願ってる」

今なら、創った当時とは違った心境で、
素直に胸を張って唄える気がするなぁなどと、
イルカ達の瞳に癒され、優しい気持ちになるものの、
でもイルカも意外と美味いのよねぇ、と
やっぱり最後は食欲が勝るオッサンな休日。

携帯電話

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5年振りに携帯電話を買い換えた。
外に居てまでTVを見る必要もない自分にとって、
今話題のワンセグ携帯などは欲しくもないので、
一世代前の機種を買ったのだけれど、
使い方がさっぱり解らないのだよ。

使い方が解らないのは、使い慣れたメーカーから
違うメーカーに替えたせいであって、決して
オッサンだから解らないわけではないのだ。

だ、誰か教えて(泣)。

筍・灰汁抜き奮闘記

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小料理屋の女主人を母親に持つというのに、
自分は料理がまったく出来ない。

週末、知人の居酒屋に食事に行った折に貰った
「筍(タケノコ)」の灰汁抜きに孤軍奮闘する本日夕方。
まずはネットで「筍の灰汁抜き」に関する情報を集める。
ふむふむ、米ぬかと唐辛子が要るのか。
セルフ精米なおかげで、米ぬかは十分ある。
唐辛子は・・・。モシモシ、料理の上手な近所の奥さんですか?
今から唐辛子を貰いに行くのでよろしくです。

5分後、準備がすべて整ったキッチンで、
1.筍の先1/4を斜めに切り落とし、皮を2〜3枚ほど剥き、
 縦に一本切れ目を入れてあげましょう。
「え〜い、どこまでも皮じゃないか。5枚ほど剥いてやる!」
           ↓
2.大きめの鍋に筍が全部浸かるぐらい水を張り、
 米ぬか(ひと握り)・唐辛子(2本程度)・筍をぶち込んだら
 落とし蓋をして中火で煮ましょう。
「タ、タケノコが大きすぎて鍋に入り切らないじゃないか!!
 もう少し先っちょを切ってしまえ!! 」
「落とし蓋が1枚だとタケノコが大きすぎて浮いてきちゃう
 じゃないか!!こうなりゃもう一枚鍋の蓋を。とりゃー!!」
           ↓
3.水面の灰汁を取りながら1時間ほど煮たら、火を止め、
 自然に冷ましましょう。その後は皮を剥き、水洗いして、
 (保存するなら)綺麗な水に漬けておきましょう。

冷めるまで、鍋をジッと見ていても仕方がないので、
新宿2丁目へ出かける。そこで料理上手なマスターに、
さっきまでの「灰汁抜き奮闘記」を説明したのだけれど、
ここまで読んでくれたアナタが感じたのと同じように、
「アンタ、バカじゃないの?(笑)」と、
数多くのダメ出しをされてしまう月曜日。

かまってクン

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「邪魔しないで大人しくTVでも観といてよ。
 用事があれば言うから。」と、友人でもあり、
某銀行の部長でもあるKちゃんから戦力外通告を受け、
言われるがままにTVをつけるもつまらない。

「ねぇ、なんか手伝える事ない?ねぇ。」
逆さに座った椅子の背もたれに頬杖ついて、
目の前で一人額に汗するKちゃんの邪魔をしてみるけれど、
「ツカサさんは、おとなしくしてくれてるだけでいい。」
と、たしなめられて、さらにつまらない。
でもまた暫くしたら
「なんか手伝える事ない?」
「うん、無い」。
これを何回も何回も繰り返し____________。

そんなこんなで、我が事務所の決算報告書の作成終了。
Kちゃん、ご苦労様でした。

ササラなライブ

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雨上がりの東京地方。
再び気温が低くなり、着る物に困る本日。

以前、henssimoと一緒にライブをやった事もあり、
此処のHPのリンクページでも紹介されている
「ササラポーサラ」(通称:ササラ)のライブを
光太郎さんと観に行く。

熊本弁丸出しのMCと歌詞に込められた
彼らの熱い思いは、同じく方言丸出しの
どこかのバンドと、相通ずるモノがあるわけで。
ホント、数年振りに彼らのライブを観たのだけれど、
ササラのままでササラらしく(早口言葉みたいね)
いてくれた事がなんとなく嬉しかったり_____。

タケノコ祭り

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東京地方晴れ。
修理済みのワイヤレスマイクを届けに
来てくれた友人F留と他愛もない話をしているうちに、
時刻はもう午後9時。
「オレの手料理食べて帰りや。」
「いや、遠慮しとく。明日腹壊して仕事休みとぉないし。」
そそくさと帰ってゆく友人F留を玄関で見送った後、
「残りのタケノコ」を包丁で切り始める。

「残りのタケノコ」____________。
実は昨夜、自分がライブを観に行っている間に、
料理上手なFくんとその助手のHちゃんが
自分の部屋でタケノコ料理を作っていてくれて、
自宅に戻ってから、同じく離婚組の光太郎さんを含む4人で、
Fくん自慢のタケノコご飯や煮物などを、
それはそれは美味しく頂いたのだよ。

その味が忘れられなかったので、そのタケノコご飯を
今夜は自分で作ってみたのだけれど、結果、薄味過ぎて
Fくんのほど美味くはない。
幸い、昨夜のおかず(タケノコの煮物や鶏と大根の煮物)が
少しだけ余っていたので、それに救われ茶碗3杯完食。

料理の出来る男はモテると言うけれど、
モテモテ男にはまだまだほど遠い、
ひとりぼっちのタケノコ祭り後夜祭。

ゲッソリフライデー

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朝9時。某音大で講師を務めるご近所のMさんが
それはそれは見事なタケノコを2本も届けてくれる。
ゲッ! またタケノコかよ。

午後12時。
会社の住民税を支払う為のお金を下ろしにATMへ。
丁度昼休みとぶつかってしまい、長蛇の列に並ぶ。
で、やっと自分の番になり、カードと通帳を機械に
差し込んだまでは良かったものの、暗証番号を
忘れてしまっている。試しに思いついた番号を
入力してみたけれど、やっぱりハズレ。
普段から必ずしも柄の良いとは言い難い服装を
している自分にとって、ATMの機械の前で何回も
暗証番号を入力する姿を防犯カメラに写すのは、
物騒な事件は頻発する昨今、他人の誤解を招きかねない。
「李下に冠を正さず」。
すぐにATMを離れ、長い列の最後尾に並び直し、
再び自分の番が来るまでの間に、関係者にメールで
暗証番号を問い合わせ、事なきを得たのだけれど、
おかげでバスに乗り遅れた。

税務署と都税事務所で用事を済ませた後、
一旦家に戻って、仕事や作業をしてから、
夜に新宿2丁目へ。

深夜0時過ぎ。
店の常連仲間の退職慰労会と称して焼き肉屋へ。
とても美味かったのだけれど、
深夜の焼き肉が受け付けられるほど、
自分の体は若くないと痛感する夜明け前___。

護国寺にて

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明日から護国寺で行われる
「チベット スピリチュアル フェスティバル2007」で、
☆ひろさんとワイルドの生徒さん達が「歌」を奉納する、
その為の機材の搬入手伝い。自分は明日のイベントには
スケジュール的に参加出来ないので、せめて今日だけでも、
せめて裏方でも「奉納」の気持ちを表せればと思い、
☆ひろさん達と護国寺に向かう。

本堂への機材の搬入と組み立てを済ませ、サウンドチェック。
天井に描かれた絵や如意輪観世音菩薩像が奉られた本堂内に
流れる「悠久の時」の流れ。
感じたそれに限りなく☆ひろさんや生徒さん達の「歌声」が
溶け込むように、PA担当の花ちゃんとあーでもないこーでも
ないと試してみるも、時間の都合上、納得のポイントが見つか
らず、そんな心残りを残したままで護国寺を後にした。

☆ひろさん&えいこさん御夫妻に夕食をご馳走になった後、
深夜、みやじーの運転する車で帰宅。
光太郎さんが妙に疲れていたのが気がかりだけれど、
年甲斐もなく意地を張って喰いきれない量の肉を
喰ったりしたせいにしておこう。

串キャベツとポリバケツ

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豚タンを注文したらハツが2本運ばれてくるし、
豚みそ焼きを頼んだら鶏レバーが運ばれてくるし、
最後には注文していない料理まで運ばれてくる。

自分の意思伝達がおろそかになっているのか、
はたまた、単にその店員に嫌われているのか。

「串キャベツ。ク・シ・キャベツ。ひとつ。」
口が疲れるほどハキハキと注文してみる自分に対し、
懸命にメモを取る新人らしき某国出身のアルバイト店員。

これで串キャベツじゃなくてポリバケツでも持って来たら、
それはそれで笑えるのだけれど、しばらくして普通に
串キャベツを持って来たトコロが素人なわけで、非常に残念。

オチのないコントを見せつけられた気分一杯で、
某串焼き店を後にした昭和の日_______。

再始動

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5月29日のhenssimoライブに向けて、
ようやくリハーサルが開始された今日。
前回のライブ以来、約50日振りに顔を
合わせるメンバーと、スタジオで新曲の
構成を練るものの、日中、今年初の真夏日日和で
溶けてしまったであろう4つの脳みそでは役にも立たず、
結局自分がもう一度持ち帰って作り直す事になった。

それじゃあ今までのナンバーをやっておこうと、
ブラジャーマンからスタートするも、
約2ヶ月弱という、気の早い女性なら次の生理の
心配をし始めてもおかしくないほどの時間が、
演奏のあらゆる箇所に違和感を残してゆくのだよ。

新曲を含め、次回のライブが非常に
心配ではあるけれど、ともかくhenssimo再始動。

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プロフィール

冨岡ツカサ
職業:旅人
もといミュージシャン
マレー語,小型ボート操船

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